花帰葬-Novel Under Ver.

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春の日差しのように -Side B-(前編)

終わらせなければいけないと思った。
滅ぼしたくなんてなかった。
黒鷹と一緒に過ごした世界を失くしたくなんてなかった。
だから俺は選んだ。
その結果が黒鷹を悲しませることになるのがわかっていても。
だって、そうしたらまたお前に逢える。
確信していた。
……何度生まれてもお前は俺を。
 
***
 
――…………何を、言っているんだい?
 
たった一人と世界を天秤にかけて良い訳がない。
だから、俺は決めた。
殺してくれと。
世界が続いて俺が生まれていく限り。
 
――…………断るよ。全く何て事を言うんだ、君は
 
そうして、滅びに怯えることのない世界を。
雪を嘆かずにすむ世界を築いて欲しい。
繰り返したくなんてない。
花白だって、俺と出会うことさえなければあんなことにはならなかっただろう。
 
――…………止めてくれ、そんな事を言うのは
 
引くつもりはない。本気だ。
勘弁してくれないかという声が沈んでいても。
 
――お前に育てられて、花白に殺される人生なら、何度繰り返しても悪くないと思う。
 
本心だった。以前のことを覚えてはいない。
だけど、こいつの傍は居心地がいい。
ずっと共にあったのだと、もう感覚が教えてくれる。
 
――だから、頼む。黒鷹。
 
他の誰にも頼めない。お前でなければならない。
 
――私は約束を違えるかもしれないよ
 
それはない。大丈夫だ。
お前が俺との約束を違えるわけはない。
何故だろう、自分でもわからないけどそんな確信はしっかりとある。
 
――本当に私は君に甘いな。
 
顔を歪めて呟く黒鷹に思ったのは、謝罪と感謝。
酷な願いなのは分かっている。
育てた相手に殺してくれなんて。
それでも、約束してくれた。
 
「……玄冬。あの子の元に行く前に、少しだけ、私に時間をくれないか」
「……時間?」
 
黒鷹が腕を伸ばしてきて、そっと抱きしめてきた。
優しいぬくもりが心地よい。
 
「せめて、最後にもう一度。君に触れたい」
「……え…………あ…………」
 
意図するところを確認する前に唇が重ねられる。
温かい馴染んだ感触に抵抗する気にはならなかった。
 
***
 
「……黒鷹」
「うん?」
「お前なら……俺の記憶を戻せるのか?」
 
俺の上着の釦を外す黒鷹にそう尋ねてみた。
 
「……戻して、どうするんだい?」
「初めてじゃないんだろう? ……こういうことをするのは」
 
ごく自然なものとして受け入れてる行為。
触れられているのが気持ち良い。
きっと何度も俺たちの間で繰り返されたことなはずだ。
 
「…………まぁね」
 
返事にやっぱり、と思う。
 
「……だったら、どうしていたか知りたい。……お前1人が知ってるのも、不公平だろうと思う」
「……不公平、ね」
  
黒鷹がほんの僅かに苦笑を滲ませた。
 
「出来るよ。戻して……いいんだね?」
「ああ」
「目を閉じて。そう、心を落ち着けていなさい」
「ん……」
 
言われるままに目を閉じると、額を合わせた感覚。
 
――玄冬。
 
記憶がそっと広がっていく。
優しい声。
指、唇、掌。
……熱い肌。
 
――……愛しい、私の子。
 
何度も抱きあった。
愛することも愛されることも全て教えてくれたのは黒鷹。
満たされていく、なんとも言えないあの感覚を。
 
「……あ…………」
 
どれほど、慈しんで育てて……愛してくれたか。
取り戻した記憶が伝えてくれる。
……なのに、俺は!
 
「……思い出したかい?」
 
辛いだろう。哀しいだろう。
だけど、それでも。
世界とは引き換えにできない。
 
「…………黒鷹」
「うん?」
「本当に、すまない……」
 
黒鷹の背に腕を回して、肩口に顔を押し当てる。
謝罪も感謝もいくらしても足りない。
 
「謝るんじゃないよ。考えは変わらないんだろう?」
「……ああ」
「……そう言うだろうと思っていた」
「黒鷹」
 
仕方ないね、とでもいうように俺の背に腕を回して軽く叩く。
小さい頃によくこんなふうにあやされた。
そうされると安心して眠れたのを思い出す。
そんなぬくもりに俺はいつまで経っても甘えている。
 
***
 
「ん……あ…………っ」
 
触れる都度に切なげに零れる声が耳に心地良い。
全ての場所を確かめ、触れる場所を余さぬようにと、ひたすら指と唇を使って肌に触れていく。
記憶の隅々まで、君で満たしておきたい。
反応も、ぬくもりも、声も、匂いも。
何もかもを全て。
 
「最初に……」
「うん?」
「抱き合った時を思い出した。
……そうやって、ずっと優しく触れてくれていたな」
「君の全部に触りたかったからね。
愛しくてたまらなくて、触れない場所なんて、残したくなんてなかった。
……今だって、そう思っている」
「っ…………!」
 
とうに形を変えて、硬くなっている玄冬自身に触れる。
ゆっくりと輪郭に沿うように撫でると反応して微かに震える。
そのまま、軽く握ると玄冬の手が、私の頬にそっと伸ばされる。
 
「……どうしたんだい?」
「お前に触っていてもいいか?」
 
わざわざ断らなくてもいいのに。
触れられていると触れたくなる。
また触れていると触れられたくなるのは、当然の摂理だ。
 
「当然だよ。君の好きにするといい」
「ん……」
 
玄冬が私の髪、首筋、肩、背中とゆっくりと指を滑らせていく。
私がこの子の全てに触れたように、この子も私の全てに触れてくれている。
熊にやられた左腕の傷や、行為のときに玄冬がつけた背中の傷に触れると、少しだけ表情が歪む。
君は申し訳なさそうな表情になるけど、私は嬉しい。
君には口付けの跡さえ残せないのだから、
これが君の分も背負った傷だと考えると愛しい。
君が与えてくれるものは全てが私の誇りだ。
 
「く…………」
 
玄冬が手を前に回して、腰をなぞり、そのまま下腹部にある私のモノに触れた。
自分の手で触れるのと人の手に触れられるのとは感覚が違う。
控えめに触れられるのが返って興奮させる。
唇を噛んで声を押し殺すが、微かに零れた。
それに玄冬の目がふっと和らいだものになった。
やっぱり嬉しいか。感じているところがわかるのは。
まぁ、当然といえば当然かな。
玄冬の動きにあわせて、私も玄冬のモノに同じように触れていく。
濡れた音と呼吸の音が静かな空間に響く。
 
「黒……鷹……」
「……うん?」
「口で……したい」
 
潤んだ目でそんなことを訴える。
それだけで、触れられてる場所に疼きが走った。
玄冬から言い出すのは珍しい。
でもどうせなら一緒に愉しみたい。
 
「いいよ。一緒にしようか。場所変えるよ?」
「ああ」
 
身体をずらして、互いに横になったままで口でできるような体勢になる。
雫を浮かべた玄冬自身に触れようとした矢先、玄冬に掌で私のモノが包み込まれた。
優しい熱が伝わってくる。
 
「……お前、しばらくは動くなよ」
「どうしてだね?」
「俺が動けなくなるから」
「……んっ…………!」
 
先端に柔らかい感触が落ちたかと思うと、大きな音を立ててそれに口付けされる。
続いて、深く飲み込まれて息を呑んだ。
口の中の温かさに余計にそこが充血したのがわかる。
中で這わされた舌の感触に歯を食いしばる。
強い快感に流されてしまわないように。
口でされるのは嬉しいけれど、未だに戸惑うことがある。
肌を交わしたことがあるのは玄冬だけではない。
だけど、口でされるというのは玄冬しか知らなかった。
初めてされたときにみっともないほどにうろたえつつも、嬉しくて仕方なかったのも思い出す。
 
「玄……冬…………んっ!」
 
呼んだ声に答えるようにさらに深くに咥えられる。
ダメだ。これ以上されると私が持たなくなる。
目の前のモノに手を添えて、舌を這わせた。
付け根から先端へと。
 
「あ……!」
「これ以上、動くなというのは無理だよ。
……私だって、君の感じるところが見たいし、声が聞きたい」
「…………っ」
 
玄冬の動きが止まる。
その隙に刺激を強くする。
唇でくびれたところをゆるく扱いて、鈴口を舌先でつつく。
何度も繰り返してきたことだ。
君の弱いところも好むやり方も知っている。
ついに、玄冬の口が私のモノから離れた。
感じてくれてる証拠。
もっともっと、感じさせようと指も使って、柔らかい双玉を収めた部分も触る。
私の太股に顔を埋めている玄冬が震えている。
 
「や……っ! 黒…………っ! んん……!」
「……感じるかい?」
 
わかってはいるけれど、尋ねてみる。
返事を返す余裕もないのを確かめたくて。
 
「く……っ……うあ……っ」
 
奥の方に舌を這わせ、繋がる場所を慣らそうと舌先で突付く。
馴染ませて、少しそこが広がったところで舌を中に入れる。
身体の中で一番熱い場所に。
その拍子に耐えられないというかのように玄冬の悲鳴が上がった。
 
「まず……ダメ、だっ……。それ以上……はっ!」
「……いいかい?」
「んっ……」
 
また身体を移動させて、玄冬を見下ろす。
青い海の色の瞳が潤んで私を求めている。
すぐに突き入れてしまいたい衝動を抑えて、玄冬の足を開かせる。
入り口に自分自身を宛がい、一言断りを入れる。
 
「挿れるよ……」
「っつ……あっ!」
 
先端を押し込んだところで、玄冬が私の背を抱いて引き寄せ、腰を押し付けてくる。
絡みつく熱に眩暈がしそうになりながら、迎え入れてくれるそこに根元まで一気に突き入れた。
繋げた場所で脈打つ鼓動。
いつから、こんな風に受け入れられるようになったんだっけね。
 
「は……っ……」
「っ…………」
 
目を細めて、頬に触れてくる玄冬に自然と笑みが零れる。
 
「……上手くなったものだ。
最初の頃は、挿れるときに碌に動けもしなかったのに」
「当たり前、だろう……っ」
「当たり前なんかじゃなかったよ。最初は、ね」
「……はっ……!」
 
当たり前になったのは、何度となくこうして繋がってきたからだ。
小さく動いて存在を馴染ませるように中を擦る。
まだ刺激を強くするには早い。
だが、感じてはいるんだろうが、どこか上の空なのに気がついて、軽く頭を小突く。
 
「こら。……何を余計なことを考えているんだね?」
 
こんなときに他の事なんて考えるんじゃないよ。
 
「え……黒……んっ……!」
 
わざと避けていた弱い場所を穿つ。
さすがにその刺激が強かったからか、玄冬のしがみつく力が大きくなった。
 
「考えなくたっていい。ただ、身体の感覚だけに集中していなさい。ああ、そうか」
「くっ……! あ……!? ……やっ……」
 
集中できないならさせてしまえば良い。
 
「何も考える余裕がないようにすればいい話だね」
 
その場所を強く突き上げると抱いた身体が震え始めた。
君の感じるところなんてわかりきっている。
 
「ん……! や……少し加減、しろ……っ!」
「……強いのも嫌いじゃないだろう?」
 
そもそも、君が色々と考えてしまうのが悪い。
 
「嫌いじゃない……っけど……これじゃ、すぐ終わってしまう……からっ……!」
「……もう一度くらい……っ……イける……だろう……?」
「ふっ……く……あっ…………!」
 
どうせ、一度で止めるつもりなんて最初からない。
一旦達してしまった方が、ゆっくりと繋がれる。
だから、そのままそこを激しく突く。
細かく収縮を始めた内部が限界が近いことを告げていた。
 
「…………んっ……あ!」
 
玄冬が叫んで、繋げた場所が私を強く締め付ける。
玄冬のモノが白濁を迸らせるのを視界の隅に収めながら、玄冬の肩口に顔を埋めて奥を突き上げた。
 
「…………っ!」
 
堪えきれずに深い場所で熱を吐き出す。
呼吸が自分で思っている以上に荒い。
玄冬が私の背を優しく撫でてくれた。
ややあって、呼吸が落ち着き始めたところで顔を上げる。
涙の滲んだ目が私を見ていた。
この目が私はたまらなく好きだ。
 
「……そのまま……」
「うん?」
「私に捕まって……身体を起こせるかい?」
「……ああ」
 
回された腕に力が入ったのを確認して、玄冬の肩の下に腕をさしいれ、玄冬を抱き起こす。
繋げた場所に微かに来た刺激は息を呑んで逃し、絡めた足の場所を調節する。
一回達したから、急激に動きたくなる衝動はまだない。
じっくりと君を感じられる。
 
「……一度出したから、しばらくは大丈夫だろう?」
「ああ。……っ…………あ……」
「おや」
 
身体を起こしたせいで、さっきの行為で腹に散った白濁が、玄冬の身体を伝って下生えの方に伝っていく。
そこを濡らす前に、指を伸ばして白濁を絡めた。
少し冷えたそれをそのまま舐め取る。
微かに苦い粘液が喉に少し絡まる。
それでも喉を鳴らして嚥下させると、玄冬の中がびくりと動いた。
 
「ふふ……」
「黒……鷹……?」
 
笑う理由がわかってないようだ。
反応が可愛くて微笑ましい。
まだ濡れている腹に再び指を滑らせる。
この奥には私がいると思うと愛しさが募る。
 
「舐めたときに、君の中が反応した。興奮したかい?」
「……っ…………!」
「ああ、ほらまた。……触れてる指にまで、振動が伝わる」
 
指だけでなく掌でそこに触れる。
それに反応して少し萎えかけていた玄冬自身がまた充血し始めている。
羞恥によるものからか、顔が先ほどの行為の最中と同じくらいに赤い。
 
「お前……っ……」
「……気持ち良いよ」
「あ……?」
 
戸惑いの声を漏らす玄冬に笑いかけた。
 
「君の中が優しく、温かくうねるのがね。私を求めてくれてるのが伝わって、凄く気持ち良い」
「黒鷹……」
 
生理的なものだというのは分かっている。
でもそのうねりが私を欲しているように思える。
ただ、身体の感覚的な面でなく、精神的にも満たされる。
それがどうしようもなく気持ち良い。
本当に愛しい相手とのセックスでなければ、得られない充足感だ。
 
「君はどうだい? 私がこうして君の中にいるときに、何を思う?」
「俺は……」
 
何かを言いかけた玄冬が、私の肩に頭を預けて呟いた。
 
「…………動いてくれてるときには、快感が強すぎて……色々思う余裕はないけど、こうやって静かに繋がっているときが良いと思う」
「うん?」
「……時々、繋がってるところでお前の脈動が伝わるから」
「玄冬」
「ん……ああ、今みたいな感じだ。何か、それが良い……」
 
甘い声で言われた言葉にまた疼きが走る。
こんな声は私しか知らない。
 
「中々言ってくれるじゃないか」
「お互いさまだろう」
 
玄冬が顔を上げて笑ったところに唇を重ねる。
唇を割って舌を絡ませて。
感触を愉しむようにそれをひたすら繰り返す。
その都度、玄冬の中がびくびくと蠢く。
ふと視線を下にやると、また先端から雫が零れ始めていた。
もういいかな。
 
「そろそろ、動いても?」
「ああ……っ…………ん…………っ!」
 
返事を確認してすぐ動き始めた。
ソファが軋む音と、繋がった場所から零れ落ちる水音が響く。
一度達しているから、そのときの精液が潤滑剤の役割を果たして、動きを助けるから、律動がおのずと早くなる。
そのせいなのか、玄冬が私の肩を掴んだ手に力が篭められている。
縋られているというのを表す仕草。
 
「黒……鷹……」
 
切なく呼んでくれる名前。
溢れる愛しさに頬に口付けを落とす。
こうやって、繋がっているときに名前を呼んでくれるのが好きだ。
甘い響きの声に求めてくれていると実感することができるから。
私のものだと、私を望んでいると、そんなことを思わせてくれる。
 
「……強くしてもいいかい?」
 
激しく動きたい。何もかも忘れられるほどに強い刺激が欲しい。
無言で頷いた玄冬の背を支えて、寝かせる。
見下ろした顔は優しく私を見つめていた。
いつまでも繋がっていられたなら、どんなに良かったか。
こんなに愛しいのに、もうじき、この子は私の元を去っていく。
 
「玄冬、手を」
「ん」
 
差し出された両手に自分の指を絡めて、律動を激しくする。
 
「くっ……あっ……! 黒…………っ……た……!」
「玄……冬……っ」
 
潤む瞳、抑えない声、手の甲に食い込む指、熱い肌、蠢く君の中。
全てが愛しい。離したくなんかない。

……誰が死なせたいものか!!

初めて、あの方を心の底から恨んだ。
 
「や…………ああああっ!!」
 
最奥を強く突き上げ、玄冬が叫ぶ。
強い締め付けに私も堪えきれず、精を放った。
ずっとこうしていたかったのに。
君に生きていて欲しかった。
だけど。
もう一つの方法を言えなかったのは私だ。
君を失うのはそんな私への罰。
 
「玄冬……」
 
意識を手放した玄冬の額に、ついで唇に口付けを落とす。
汗を含んだ髪に顔を埋めて、ほんの少しだけ泣いた。
哀しむ資格もないくせに。
我ながら滑稽だ。

  • 2008/01/01 (火) 00:13
  • 黒玄

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