Twitterのタグ『CPとシチュ指定してくれた人に140文字SS書いて送らせて頂きます』で書いた話の一つ。
初出:2014/11/22
文字数:137文字
「先輩、この備品ってまだ……」
「鹿島、今すぐその台から降りろ! それ、壊れて」
「え」
言ってる矢先に足元の台が嫌な音を立てて崩れ、身体がよろめいた。
「わっ」
「危ねっ……」
床に転がる寸前、先輩の腕が私を支えてくれた。
ふわっと唇に温かい感触が……ん?
今、先輩の何処に何が当たった?
タグ:月刊少女野崎くん, 堀鹿, Twitterタグ, 0~500文字, CPとシチュ指定してくれた人に140文字SS書いて送らせて頂きます, 鹿島視点, サイトのみ