プロポーズ後から結婚前の間の時間軸で。
入籍間近で結婚指輪選びをした際、手の大きさは二人でそう大差ないのに、指輪のサイズが意外に違っていたことに驚く鹿島くん。
堀先輩は高校時代には既にそんな違いに気付いていたという。
「俺を持ち上げたりしてたけど、身体に当たる指の感覚が意外と細いなとは思ってたからな」
指輪をオーダーした帰り道、指についてあれこれ(主に夜のw)考えていたら、つい鹿島くんが欲情。
でも、同じようなタイミングでやっぱりあれこれ考えていた堀先輩も、興奮していたため、家まで変える時間が待ちきれずに、ラブホにGO。
「先輩、もしかしてテレパシーでも使えるんですか」
「んなわけあるか。単に相性がいいって話じゃねぇの?」
69やった後に対面座位は確定で。
ラブラブっぷり発揮するには対面座位に限る。