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指輪選びでアレコレ<月刊少女野崎くん・堀鹿・R-18>

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プロポーズ後から結婚前の間の時間軸で。

 

入籍間近で結婚指輪選びをした際、手の大きさは二人でそう大差ないのに、指輪のサイズが意外に違っていたことに驚く鹿島くん。

堀先輩は高校時代には既にそんな違いに気付いていたという。

 

「俺を持ち上げたりしてたけど、身体に当たる指の感覚が意外と細いなとは思ってたからな」

 

指輪をオーダーした帰り道、指についてあれこれ(主に夜のw)考えていたら、つい鹿島くんが欲情。

でも、同じようなタイミングでやっぱりあれこれ考えていた堀先輩も、興奮していたため、家まで変える時間が待ちきれずに、ラブホにGO。

 

「先輩、もしかしてテレパシーでも使えるんですか」

「んなわけあるか。単に相性がいいって話じゃねぇの?」

 

69やった後に対面座位は確定で。

ラブラブっぷり発揮するには対面座位に限る。

 

 

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