未来捏造堀鹿夫婦+子どもたちによるシリーズもののネタメモ。
創作キャラが混じることが苦手な方はご注意下さい。
当方の堀鹿夫妻には長男+年子で双子(男女)の子どもたちがいます。
親二人の視点とか、本人や、双子の弟妹からの視点とか、幼馴染みで育った同い年の若瀬尾夫婦の娘や、ちょっと年上ののざちよ夫婦の息子とか、時間軸等も色んな形でやりたくなって、ずるずると纏められなくなった結果こんなことにw
いつ纏められるか状態なので、とりあえずネタメモで。
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「何かさぁ、幼稚園によってはずっと裸足で過ごすっていう、裸足教育とかやっているところあんだよな。どうせなら、そういうとこに行かせて欲しかった。そしたら、幼稚園時代は天国だったと思うんだよ。小・中・高だと、プールの授業くらいしか裸足みれないもんなぁ」
「おまえ、ホント口開くとろくなこと言わねぇな。幼稚園入る前に親がおまえの足フェチ分かってたとしたら、それこそ100%そんな幼稚園には放り込まねぇよ、理解しろよ」
(From 若瀬尾娘(美月))
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「ああ、なんだ美月か」
「人の爪先だけ見て判断するのやめろよな、この変態」
「仕方ねぇだろ。おまえ足綺麗だし、昔から見てるから覚えちまってるんだよ」
「整った顔でそれを言うのをやめろっつってんだよ、足フェチ変態」
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「この組んだ足綺麗だな。こう臑のラインとか特に」
「はぁ? これだと踝のあたりが一番いいだろ!? 何処見てんだよ、親父」
「おまえこそ、何処見てる。あ、でも足組むと将来的に形歪むからやめた方がいいよな」
「それは同意。せっかくの綺麗な足を自分からわざわざ歪ませてどうするよって感じだよなー」
「……あの、二人とも。そんな会話するなら、せめて部屋のドア閉めてからやってくれないかな……」
「……悪い」
「ごめん、母ちゃん」
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「行弘! おまえリビングのカバンはちゃんと片付け……良い足してんな、このグラビアの女」
「だろ!? 足にくらっと来てつい買っちまった。小遣いピンチなのに」
「特に組んだ足が綺麗だな」
「……親父、それ買いとらねぇ?」
「……母さんに内緒ならな」
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「うちの息子が足フェチだったことが発覚したよ……」
「え? ちょっと待って。鹿島くんの息子って確か……」
「うちの娘と同い年の、おまえにそっくりな顔したあいつか?」
「うん。好きな子が出来たって聞いたから、どんな子って聞いたらさ……」
(略)
「はぁ!!??」
次はこういう話を書く予定ですw
このシリーズも本に纏めたいのですが、いつになるやら……。