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自分だけが知っていれば<月刊少女野崎くん・堀鹿+御子柴>

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堀鹿が付き合い初めて間もなくくらい。

 

野崎・御子柴・堀先輩による飲み会。
※ホントは鹿島も飲み会参加予定だったが、生理中かつ、たまにしかない最悪体調につき、適度な理由付けで欠席。

なお、鹿島の指令として

「御子柴にがっつり飲ませてください。きっと反応面白いことになりそうなので」があり。

――ぶっちゃけ、よく勃ちますよね、あいつで。俺には分からないっす。

酒の入った御子柴がぽろっと零すも、堀先輩は余裕の笑い。

――分かんなくていいんだよ。俺が分かってりゃいいことだから。

その途端、野崎がもの凄い勢いでメモ。
後日、エロ絡みだった部分は省いて、マンガでの決め台詞に使われていたことに頭を抱えることになる。
でもって、さらに、数年後。
妊娠した鹿島に初めて女性を意識した御子柴が、それを口にした途端、

「おまえ、俺が家に居ないとき、一人で来るの禁止な。あいつと二人きりになるなよ」

嫉妬をむき出しにされたという。

***

「俺結構本気で感心してるんす」
「あ? 何にだ」
「ぶっちゃけ、よく勃ちますよね、あいつで。俺には分からないっす」
「あ!?」
「だって、胸はホント真っ平らだし、どこに興奮するんすか」
「……分かんなくていいんだよ。俺が分かってりゃいいことだから」

***

黒と白でちょっと触れた話。
なお、みこりんはがっつり胸派の模様w
数年後辺りは、収集つかなくなりそうだから別の話になるかな。
何だかんだで鹿島の親友ポジションな御子柴には、複雑な感情があったのかもな妄想。

 

 

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