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続・自分だけが知っていれば<月刊少女野崎くん・堀鹿←御子柴>

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自分だけが知っていればの続きですが、堀鹿←御子柴になるのでご注意下さい。

創作キャラが混じることが苦手な方はご注意下さい。
当方の堀鹿夫妻には長男+年子で双子(男女)の子どもたちがいます。
※足フェチDNAシリーズの子どもたちと構成は一緒ですが、世界線は異なります。

 

自分だけが知っていればから数年後。

堀鹿夫婦がショッピングセンターに出かけるも、妊娠中(安定期前)の鹿島くんが貧血起こしてしまい、堀先輩が鹿島くんをベンチで休ませている間に、とりあえず飲み物買ってくる、と席を外す。

その間にナンパ野郎が鹿島くんに絡むも、体調悪い&お腹の子が気になって、困ってるところにみこりん登場。

びくびくしつつも追い払ってくれるので一段落。

何となく雰囲気の変わった鹿島くんに「妊娠した?」と聞いたらビンゴ。

でも、安定期前だから、まだ他の人には内緒にしててね、親友。と頼み込み。

ようやく、堀先輩戻ってくる。

後日、追い払ってくれたお礼とみこりんを飲みに誘う堀先輩。

 

(なお、堀先輩的にはそうやって形で示すことで牽制の意味あり)

 

「安定期入るまで黙っててくれたって遊から聞いた。ありがとうな」

「いえいえ、他ならぬ親友の頼みですし」

 

お酒が入って、

 

「数年前は、ぶっちゃけ、よく勃ちますよね、みたいなの言いましたが、今なら少しは分かる気がします」

 

とかみこりんが零したら、

 

「おまえ、俺が家に居ないとき、一人で来るの禁止な。今後、あいつと二人きりになるなよ」

 

嫉妬をむき出しにされたという。

 

あくまで少し分かる、なのにと思いつつ、何となくもやもやなままのみこりん。

堀鹿夫妻の子どもが無事生まれて、夫妻+子ども三人でいるときに、ようやくもやもやが鹿島くんへの恋情からのものだったと自覚するも、これは二人に悟られてはダメだと、押し殺して親友ポジションキープ。

 

 

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