のざちよの初めては体格差で難航しそうな気がする。だが、そこがいい！
うちでは何となく大学時代に初めて……って想定してます、のざちよ。
体格差のせいか、数回セックスにチャレンジするも、千代ちゃんが痛がるので、その都度途中でやめているのざちよ。
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「い……っ、い、たい」
「……ちぃ。やっぱりまた今度にするか？ この前よりは中に入ってはいるし」
「…………ごめんね、野崎くんは辛いよね、毎回中断ばっかりじゃ」
「気にするな。ゆっくり一歩ずつ進んでいけばいい。時間はまだこの先あるんだから」
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涙ぐむ千代ちゃんの頭をぽんぽんと叩いて慰める梅太郎。
変化の切欠は一体何かでちらっと書いてるけど、のざちよが付き合ったら、野崎くんは千代ちゃんを愛称で呼ぶといいな……と勝手に思っている。
