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コ□ロで堀みこ

TLに出てた通称(?)乳首グミのアレをw

自分で買って感触確認してからって思ったけど、つい書いたwww

こうして、またポッ×ーに続いてメーカーに顔向け出来ない食べ物が(ry

「御子柴、これ食うか?」

「あ、貰います」

 

先輩の部屋で一緒にDVDを見ていたら、先輩がグミの小袋を開けた。

普段、こういう時に食うのはポテチとかのスナック菓子が多いのに珍しい。

別に嫌いなわけでもないから、そのまま食うけども。

袋から一個取り出してみると、綺麗な赤だ。

俺が取り出した後に、先輩もグミを手に取って、口の中に放り込んだ。

俺もそのまま取り出したグミを口に含む。

口に入れる前からほんのりイチゴの香りはしていたけど、食ってみると弾けるような食感と共に、イチゴの味が口の中全体に広がる。

つぶつぶイチゴと表記されてた通り、つぶつぶの食感もイチゴらしさが出てて面白い。

結構、当たりのグミじゃねぇかな、これ。

 

「あ、美味いっすね。凄いイチゴの味が濃厚で」

「だな。俺も初めて食ったけど、いけるな、これ。そういえばな」

「ん?」

「これ、感触が似てるとかで、ネットで乳首グミとか言われてるの知ってるか?」

「…………は!?!?」

 

思わず二個目をと、袋に伸ばしかけていた手を止める。

乳首ってマジかよ。

 

「味はともかく、この感触は確かにちょっと似てる気するな」

「って、何で知っ……」

 

そう、先輩に聞きかけたところで気付く。

何で知ってるなんて聞くまでもなかった。

たまに、先輩に乳首弄られてるのは、他ならぬ俺じゃねぇか。

と、いうことは。

先輩が今似てるって言ってる感触は……。

考えてしまったところで、一気に顔が熱くなっていく。

そんな俺の反応を楽しむように、先輩が笑いながら新しいグミを袋から取り出して、指先で弄ぶ。

 

「こう、外側のちょっと柔らかいのに、中に芯が入ったような感じも乳首っぽいけど、このつぶつぶの食感が、乳輪部分のざらつきを思い出させるよなぁ」

「ちょっと……止めて下さいって! 俺、今後これ食えなくなるだろ!?」

 

止めてはみるも、先輩が大人しく引き下がってくれるはずもなく、取り出したグミを口に含んだ。

だけでなく、舌に乗せた状態をわざわざ俺に見せてから、口の中で転がす。

 

「イチゴ味ってコンビニ限定らしいけど、この赤い色ってあたりが、またおまえの髪や目の色を思い出させ……」

「止めろっつってんだろ!? 鬼かよ、先輩!!」

 

すっげぇ、居たたまれないから、今すぐ家に帰りたい。

思わず、腰を上げかけたところで、先輩に肩を押さえつけられて、もう一方の手でTシャツの上から乳首に触られた。

 

「っ!!」

「最初は触っても、感覚良く分かんねぇ、なんて言ってたのにな。今じゃ服の上からでも感じるって敏感になったよな、おまえ」

「や、め……うあ」

 

Tシャツの下から入り込んで来た手が、直接乳首を弄り始める。

……当分、コンビニやスーパーでグミ売り場には近寄らねぇでおこうと、どうにか声をかみ殺しながら密かに決意した。

Memo
乳首TLについ魔が差したw
なお、期間限定のイチゴ味は結局食べ損ねました。

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