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いい話と悪い話と

紅月アルバム試聴から丸一日経たないうちに、あんステの紅月&fineのキャストが9月のステフェスで卒業するというショックが訪れたかと思えば、ひひひ先生の紅敬新刊(=イベスト後半)が凄すぎて、感情の波が絶叫マシン(富〇急の高飛車レベル)かという一日でした、こんばんは。

おばちゃんには刺激がつらい……。とりあえず、キャスト卒業の件は自分の中でもまだぐだぐだなので、こっち書いたあとプチ日記側に書きますが、こっちはイベスト後半について。(以降追記に)

いや、マジで紅敬すっごいし、紅月が尊かった……。

 

後半初っ端のモノローグから一年前の晩春で紅敬の会話……龍王戦のくだり!?と一瞬身構えたものの…………あの、ホントこの二人が『ソリの合わない時期』ってあの世界の! どこにある!?

というか、紅敬的にもこの台詞美味しいけど、結局鬼龍くんも颯馬くんも蓮巳の真っ直ぐな信念というか生き方が好きでついていこうってなって、今の紅月になったんだよね……。
類は友を呼ぶとはよくいったもので、結局三人とも根っこが真面目で誠実だから、始まりは龍王戦で勝ち星を稼いでってやり方でも、アイドルとしての実力も磨いたからこそ、実力派ユニットとして夢ノ咲学院No2という立ち位置になったんだし、単なる幸運だけで生き残ってきたわけじゃないって鬼龍くんがママに言えるだけのものを三人で築きあげてきてる紅月が最高。

というか、今まで書いてきた紅敬、付き合っているのは周囲に内緒で颯馬くんも知らないって形で書いてるけど、これ寧ろ颯馬くんだけは二人が付き合っているのを知っていて、でも絶対に他の人には知られたりしてはならないから、あえて紅敬が『ソリが合わない』という対外的な建前に付き合っているから、プロデュースコースで「あの二人だけにしとくと会話が~」見たいなことを転校生ちゃんに言っているのでは!?
(何かあったよね、颯馬くんのコースで。スクショ見つけられないんで、どれって今出せないけど)(そして、都合良く解釈する紅敬脳)

でもって、鬼龍くんも蓮巳好きだけど、蓮巳も鬼龍くん好きだね!

何、その『気に入ってしまった』っていう不本意そうな言い方!
気にはなるがなとも続けてるし!
さらには終盤近くでこれだから!!

これ、結局蓮巳からしたら、鬼龍くんなら『永遠に一緒』でも吝かじゃないってことから出た言葉なんじゃ……?
共に在る→この先もずっと→永遠に結ばれているみたいなとこまでワンセットなのでは。

だから、鬼龍くんのアドバイスによって生まれた花燈の恋文の中で『幾年を繰り返し数えようと変わらない』とか『何度離れて廻り逢っても』って言葉が織り込まれたのでは……とか思ってしまったわけですが!

いや、もうごちそうさまです……最高の紅敬ありがとうございます……。

ここ以外にも前半部分でもあったけど、鬼龍くんが蓮巳のことは分かっているみたいな発言するのとかさー、(蓮巳は意外に感情に流されて、制御出来る方法は身につけてはいても出力はどうしても落ちる、とか)無自覚の公開ノロケのようなんですが。
ああ、付き合っているから仕方ないのか。(結論)

でもって終盤の紅月三人のわちゃわちゃホント可愛かった……。告知での「鬼龍を押さえつけろ」ってそういう流れだったんかい!
もっと不穏な何かがあるのかと思ったら、単に家族のやりとりだったw

***

あと、紅敬は関係ないというか、2月に出した紅敬紅本で蓮巳の家には蓮巳の為に防音仕様にリフォームした離れがあるって設定出したけど、ガチで広めの防音構造にしてある蔵なんてのが出て来たw
まだ、購入者用の電子書籍版やってないから、そっち作る時に書き換えよう……www

***

そういえば、斑も美味しいね……。
斑の思惑が垣間見えた今回、改めて斑あん機会あったら書いてみたいなってなった。

それにしても、Twitterだと短く纏められないしとサイトで書いたら、どっちにしろだらだらで上手く纏められないの、マジ私無能\(^o^)/

追記:そういえば、時系列の矛盾云々はもうこれは流動的なソシャゲコンテンツでは仕方ないなと諦めていて、自分に都合のいい設定を拾うようにしてるw
ひひひ先生とゆ先生間での齟齬は勿論、それぞれだけでもあるんだもん……。

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