作品
紫陽花(あじさい)・♀
アバター=主人公。大谷吉継の家臣。
三年前、討たれた先代の後を継いだ若き女領主。
(※諸事情で名字設定は無し)
存命している身内は、大谷家忍軍現頭領である異母兄の浅葱のみ。
三年前に当時住んでいた屋敷を、焼き討ちされた時に両親達を失った。
(この件の下手人は現時点では不明)
融通があまり利かず、少々生真面目過ぎる面もあるが、善政をしいていることもあり、領主としての評判はまずまず。
大谷家に長年仕える家の出身で、吉継や吉継の子達とは昔馴染みにあたる。
国有数の弓の名手として知られているが、刀も人並みには扱える。
幼少時、主君である吉継から物語代わりに戦法を聞かされて育ったからか、知略面も優れたものを持っており、他国にも注目されつつある家臣なのだが、当人にその自覚は余り無い。
どちらかというと、自分を過小評価する傾向にある。
吉継に対し主従関係以上の想いを抱いているが、理性で押し込めることで本人はその想いに気付かぬふりでいる。
普段自分が主人公として書かない傾向のキャラを、勉強する意味で主人公にしてみたものの、上手く魅力を掴めずに書きにくかった子です。
積極的じゃない主人公って難しい。
他キャラの方が楽しく書ける面があr(ry
……ごめんよ、紫陽花……。
吉継様が(というか戦パラの武将陣みんなそうですが(汗))、実際年齢より若く見えるので、年を合わせようと思いましたが、色々無理がありそうなのと、書き手が年の差カプ好きなのもあって、吉継様の子達と年を近い設定にした方が動かしやすくなりましたw
娘のように思っていたはずなのに、美しく成長してきて、いつの間にか心を奪われていた、みたいな。
ホント、根本的な好みに変化ないなー……w
そして、せっかく普段書かない傾向のキャラを主人公にしたはずなのに、結局好みのカプ傾向が強く出る有様。
勉強という意味では皆無となりました……orz
- 2013/10/24 (木) 00:18
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