作品
藤黄(とうおう)・♂
白の一人息子。(実子)
大谷家忍軍では小隊を預かっている。
母は彼を生んですぐ亡くなり、父に溺愛されて育つ。
年齢は20代前半~後半。
並ぶと一卵性の双子の如くに父と良く似た顔がコンプレックスで、意地でも色事は使わない。寧ろ苦手。
下ネタキングの父と違い、下ネタに対しての耐性が0に近いw
見分けがつかなくなった時の判別方法は下ネタを振れば一発で判明する、というのが忍軍内での通説となるほどwww
母親のいない自分を可愛がってくれた浅葱の母が初恋の相手で、
今もそれを引きずり続ける純情の人。
浅葱とはよき友人関係を築いている。
容姿は父親にそっくりですが、気質は何故か本人の記憶にもないはずの母親にそっくり。
白は人としては何処か壊れてしまっていますが、藤黄は至って普通の人。
(忍びで普通の人、というのも言い方としてアレですが)
ただ、その『普通』が彼のコンプレックスでもあります。
見間違えるほどに白と良く似た容姿なのに、忍びとしての実力は遠く及ばないということに、不安や焦り、周囲からの苦言もあったのですが、最近、ようやくふっきることが出来つつある模様。
浅葱とは幼馴染みで友人ですが、吉継様とはほとんど面識がないに等しいです。
(紫陽花ともそんなに会う機会はない)
浅葱は元々忍びの出ではないけれど、藤黄は生粋の忍びで、浅葱とは少々立ち位置が異なるので。
- 2013/10/24 (木) 00:48
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