避難所 短編・書きかけ置き場

2014年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

歌を聴かせて
※『A song just for you』の後日談みたいなネタ。
ただし、これを書いた当時はまだ発覚してなかったが、現在は堀先輩にも鹿島くんが音痴なのは発覚してるので、そもそも『A song just for you』のネタがもう成立しない……w
あと、音痴発覚時の堀先輩考えると、普通に堀先輩の方が鹿島くんに歌ってって要求しそう。(あれホント凄い……)(公式強すぎ)
少し変えたら使えそうなのでメモ残しとく。

鹿島くんは音痴だけど、堀先輩は歌上手いようなので。
堀先輩は映画や演劇曲とか(日本語に限らず英語の曲等含む)、さらっと歌えたりする。
で、ふとしたときにそれらを口ずさむことがあり、鹿島くんはそれ聴くのが大好きなので、もっと歌って下さい、聴かせて下さいと甘えておねだり。

***

「おまえ、自分は歌わないのに、人にばっかり要求かよ」
「先輩、私の歌は歌になってないって知ってるじゃないですか」
「じゃ、これでも久々に読んでくれ」
「……昔、高校でやった演劇の台本ですか。全部とってあったんですね」
「おまえ、俺の演技が好きだって言ったけど、俺だっておまえの演技が好きなんだからな」
「演技の他は?」
「顔が好き」
「足も好き、でしょ?」
「……全部だ、バカ」
Close


#堀鹿 #ネタメモ

『Trial and Error』で入りきらなかった分メモ。

69は鹿島の足の感触を楽しみながら出来るのはいいけど、顔がどんな状態になるかは見えないので、堀先輩からすると、これまたちょっと消化不良になる模様。

***

「ビデオカメラ置いて撮るってのは……」
「ぜっっっっったいに嫌です」
「だよなぁ」

***

一種のハメ撮りかも知れないが、撮るのは結合部じゃなくて顔っていうw
…………何か私が書くとどんどん堀先輩がヤバい方向に転がっていくorz

堀鹿にハマった後に改めてファンブックQ&Aの鹿島くんの角度は上から見下ろすのが好き、というのを読むと最早いかがわしい想像しか出来ないあたりが終ってるw
Close


#堀鹿 #R18 #ネタメモ

堀先輩が演劇に興味をもったきっかけ捏造
※当方の創作キャラが関わってくるので、その手の設定が苦手な方は回れ右。

堀先輩の母方の10歳(ちょっと前後するかも)年上の従兄がいるが、その従兄というのが売れない役者。
親からはほぼ勘当同然に近く、貧乏街道まっしぐらではあるけれども、好きなことを好きにやっているこの従兄に先輩は割と懐いていて、時折連絡を取っていたりする。
この従兄の影響で演劇をやり始めた、というのが自分のとこでの設定。
堀先輩の進路絡みの話あたりでちょっと出しちゃうと思います。

「いやぁ、おむつを換えてやって、あんなに小さかったおまえが、こんな相談してくるとは、兄ちゃん感無量だ」
「……覚えてないネタでくるのはいたたまれないから、やめてくれ×兄」←名前まだ決めてないけど×兄と呼ぶ形にしようかと。

ついでに、大学時に一人暮らししている学生用アパートは、この従兄の親の持ち物。
さらに大学で同じところに進学した鹿島も堀先輩宅が親戚の持ち物と聞いて、大学近くでいいところ紹介して下さい、て流れで、隣の棟のアパートで一人暮らし。
通い妻しやすい場所w
Close


#堀鹿 #ネタメモ

堀鹿未来捏造図
勝手に自分の中で捏造してる堀鹿(メインで書いてる社会人堀鹿)の未来像。
タイトルで想像つくでしょうが、そういうのが苦手な方は回れ右で。
ちなみに、一応、他のキャラも軽く書いては見たけど、この二人に比べてあんまりにも内容が薄っぺらくなったので、とりあえず、堀鹿二人。

【堀先輩】
高校卒業後、県下の国立大建築学部に進学、所属サークルは演劇研究会。
卒業後は建築会社勤務のサラリーマン。
仕事に対して真面目で誠実、かつ有能なので、結構同期内では出世株。
社会人数年(3~5年くらい)の後、鹿島と結婚。
最終的には2男1女のパパ。妻子に対してかなりメロメロ。
特に鹿島に瓜二つの末娘には殊の外甘い。
大学二年時に演劇は趣味としてやっていく方向に決めて、勤務の傍ら、社会人の劇団でしばし演出等やった後、
(ただし、子どもが小さいうちは子どもと過ごす時間優先で、数年ほど離脱してた模様)
子どもたちが手を離れて、時間と金銭に余裕が出来た頃に自分たちの劇団を設立。
小さいけど、まったりのんびり好きな傾向の演目だけやってくような、アットホームな劇団の団長。
余談ながら、長男は演劇に興味を強く持って、そっちの道に進む。

【鹿島】
堀先輩と大学・サークルは同じだけど進学は文学部。ちなみに首席入学。
(先輩にとってはちょっと頑張って入ったレベルの大学だけど、鹿島にとっては余裕のあったレベルの大学)
卒業後は相変わらず女性人気は高いものの、ごく普通に会社員。
結婚について等は堀先輩に同じ。
(なお、子どもは男の子&年子で生まれた双子の男女。男の子二人は割と先輩に似てる傾向があるのが嬉しい模様)
※ちょっと微妙に変更。
長男:外見鹿島似、中身堀先輩似(足フェチDNAばっちりw)。
双子:男の子は堀先輩似、女の子は鹿島似(not王子様路線)
やっぱり勤務の傍ら、堀先輩と同じ社会人の劇団で演じるけど、子ども出来たのをきっかけに長期離脱。
堀先輩と一緒に劇団設立した際に久々に復活。
年を重ねても発揮される存在感に、ちょっと業界から注目されかけるも、

「私、この劇団と夫の演出以外で演じる気ないんで」

とさくっとスルー。
Close


#堀鹿 #ネタメモ

月刊少女野崎くん没ネタ・その1(拍手から)堀+野崎

以前(2014年秋頃)サイトの拍手に置いていた分。
『男心と女心の、』 のちょっとした後日談的なネタです。
全体のリズムが悪くなりそうだったので削りましたが、おまけにつけようかどうしようかを当初考えてたネタ。
あくまで創作脳な野崎くんと堀先輩のやりとり。
ほぼ、会話文のみですがここでリサイクルw
なお、導入がほぼ同じだけど、CPが野堀だった場合はこれ

「野崎。おまえの家のシュレッダー、CDやDVDも裁断出来たよな? 処分したいから、悪いがちょっと貸してくれ。裁断したゴミは持ち帰る」

(隠してた分のAV&ついでに普通(?)のAVどっさり持ち込み)

↑て何枚あったんだw

「はぁ、まぁ構いませんが……。あ、これ制服モノですね。処分ついでに資料用に頂けませんか」
「資料にすんな。俺使ってんだぞ。大体、制服モノの制服なんて、あくまで制服っぽいものであって、制服じゃねぇだろ、アレ」
「いや、しかし、こうスカートのはためき方とか、参考になりそうかと。あと、ふとした時のハプニング的な体勢とか」
「おまえのマンガ、清純派じゃなかったのかよ。……頼むから、普通に処分させろ」
Close


#没ネタ #堀+野崎

足ばっかりとかふざけんな

一度思う存分、足を好きにさせてーと申し出る先輩に、お好きにどうぞと身を任せつつも、本当に思うままにひたすら鹿島の足だけ可愛がること、三時間。
(しかも堀先輩はまだ飽きる様子なしw)
流石に鹿島が本気でキレる。

「いくらなんでも程度問題ってあるでしょう、先輩!」

ひたすら足への愛撫表現し続けるのが疲れそう。
(書く私がw)
Close


#堀鹿 #R18 #ネタメモ

おっぱいサイズ&ちんちんサイズ
※下品注意

鹿島→AA70
千代ちゃん→B65
結月→E70
都さん→C65

堀先輩→まぁ普通。ただし少々左曲がり。
みこりん→細身で心持ち長め。ただし仮性包茎。
野崎くん→いわゆる巨根。ずるむけ。千代ちゃん超大変そう。
若→普通サイズだが太めでカリ高。

以上、2014年当時の勝手な想定。
Close


#R18 #ネタメモ

2014年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

鹿島中学時代

友達に連れられて行った高校の文化祭で、堀先輩の演技をみて高校決定。
「あそこも悪い学校じゃないが……おまえならもっといい偏差値のところ狙えるのに」
「会いたい人とやりたいことを見つけたので、あの学校以外行く気ないです」

目的がしっかりしていることに、それはそれで安心した教師。

メモの中でも現状一番優先順位低いです。
数少ない健全ネタなのに……!(笑)
※これ形にしなかったっけか……まだだっけ……。
Close


#堀鹿 #ネタメモ

2013年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ZEBELのコミカライズ版花帰葬(第1話)の流れでの黒玄ネタ。
元サイトの拍手から。
ラスト4P目からラストページまでの間を想定しての妄想。
多分、治癒能力は相手の身体に触れてさえいれば発動されるんだろうなと予想されますが、キスして治しているのはただの趣味ですw
コミカライズ版知らない方にはごめんなさい。

空気が弾け、ぷつりと左の頬で皮膚が裂ける様な衝撃。次いで訪れた小さな痛み。
伝っていく血の感触がいつもと違って、即座に止まらないのが少し不思議な気分になった。

――君は怪我をしても、直ぐに治癒する。それが君の能力だから。

いつかの黒鷹の声が脳裏で蘇る。

――一つの例外を除いては、ね。……救世主によってつけられた傷にはその能力は働かない。
人が普通に傷ついたときと何の変わりもないんだ。だから、それが小さな傷であれば日にちが経てば癒える。
しかし、致命傷だった場合ではどうしようもない。
私にも治癒能力は備わっているが、君よりずっと弱い。
何かあったときに出来ることには限度がある。

少し困ったような口調で言っていたな。
それでも、あいつは花白と会うこと自体を止めはしなかった。

――あの子どもと付き合いを続けていくつもりなら、それだけは覚えておいてくれないか。……今は覚えておいてくれるだけでいい。

ただ、そう言っただけ。
……実際のところ、あの細腕で俺を本当に殺せるのかと思っていた。
本能的に相手が何か、なんて最初からわかっていたが、それでもどこかで信じ難い部分はあった。
だが、これでわかった。俺に『玄冬』としての力があるように、花白にも『救世主』としての力は確かに備わっているのだと。
ほんの僅かの感情の起伏でこれなら。

「……今のが、お前の力か……」
「…………っ!!」

俺の呟きに、踵を返して走り去った花白の背中を目で追いながら思う。
本気を出したのなら、確実に俺を殺すことが出来るだろう。
そう、これなら……。

「…………さすがに一瞬冷や汗をかいたよ」
「……黒鷹」

ばさり、と大きく羽音がした次の瞬間、目の前に鳥の姿の黒鷹が降り立ち、人の姿に変わった。
恐らく、さっきの花白の力が発動したのを察して来たんだろう。
手袋をはずした指が俺の左頬に軽く触れてくる。
ぴり、と染みるような小さな痛み。
その際に少し俺の表情が変わったのかも知れない。
黒鷹は軽く溜息を吐くと苦笑いを浮かべた。

「……やれやれ。せっかくのいい男が台無しじゃないか。少しは防御したまえよ。何の為に君に護身術を教えたんだか、わからないじゃないか」
「……とっさのことで動けなかったんだ。それに大した傷じゃないだろう、このくらい」
「大した傷じゃなくても、我が子を傷つけられて、はい、そうですかと納得する親なんていないよ。……じっとしていなさい。完全に治すことは出来ないが、傷口を塞いで痛みを抑える位は出来るから」
「放って……」
「おきたくないんだよ。私が。……それにあの子どももきっと気にする」
「っ……」

傷口に黒鷹の唇が触れた瞬間、痛みがすっと引いた。這った舌は血を拭ってくれたんだろう。
黒鷹が離れ、そっと傷に触れてみるとそこはもう瘡蓋になっていた。

「……すまない。有り難う」
「いいよ。……とりあえず、時間も時間だ。家に帰ろうじゃないか」
「待て。花白が……」

灯りも持たない状態で森の中にでも入ってしまったら危険だ。
あいつだと夜目もろくにきかないだろう。
それ以前に、またどこかで足を踏み外して崖下に落ちていないとも限らない。……探しに行かなくては。

「やれやれ。……言うだろうとは思ったけどね。……いいよ、探しに行っておいで。今ならそんなに遠くには行ってないだろうさ。私は一足先に家に戻って、部屋を暖めていよう」
「ああ。頼む」
Close


#黒玄 #書きかけ

Fiamma silenziosaの視点変更版書きかけから。

Fiamma silenziosaの第一話『E affogato liberamente da due notte di persone. ~夜は二人で溺れるままに』の視点変更版、前半のみ。
元サイトの拍手から。
昔、通販&オンリーでのお取り置き&購入先着順に配ったペーパーに記載していた特設ページに載せる予定で書きかけだったものです。
特設ページを上げないまま、放置プレイでした。ごめんなさい。(放置プレイ多すぎる)

「やっぱりこういうのも何かの采配というべきだろうね」
「馬鹿馬鹿しい。唯の偶然だろう」

別に運命論者でも何でもないから、こうなったのは運命だ、などと言うつもりはない。
が、あまりにつれない玄冬の言葉には少しばかり哀しくなった。

「そうかね。私には偶然ではなく必然に思えるよ。 ……うん、美味しいね、これは。やっぱり君の果実酒は最高だな」
「褒めてくれるのは有り難いが、飲みすぎるなよ。お前、酔っている時しつこいから」

玄冬から受け取ったざくろ酒の炭酸割りを口にすると、そんなことまで言われてしまった。
ますます面白くない。
確かに酔いが回ると達きにくいから、ついつい行為がしつこくなってしまうのは事実だが、私としては長く楽しめるのは悪くないと思っているのに。
『玄冬』と『黒の鳥』は互いがあってこその存在。
そんな相手をより深く感じられるのは至福の一時に他ならない。
選択された、というのは何かの意図さえ感じられるように思うのに、それを偶然、だけで片付けられてしまっていいものだろうか。答えは否だ。

「そういう場合は長く楽しめる、と言ってくれないか、情緒の無い」
「今更情緒なんてものを求めるのか、お前は」

つれない。
虫の居所が悪いというわけでもなさそうなのに、どうしてか今日の玄冬は対応がつれない。
確かに今夜はその気だったし、今更といえばそれまでかも知れないが……だからこそ、そっけなくなるのはつまらないのに。
少しばかり意地の悪い気分で思いついたことを実行することにした。

「何だか、そんな事を言われてしまうと少し寂しいね。 まぁ、情緒を感じられないというのなら、実力行使で感じさせれば良い話だが」
「……ちょ……おい、黒た……」

玄冬のグラスを持っていなかった方の手を取り、長くて形の良い指先に口付けを落とした。
唇で全体に弱い刺激を与え、表情を探りながら今度は舌を使って指を味わう。
この子が指の間を愛撫されるのに弱いと気付いたのは比較的最近だ。
多分まだ本人にも自覚はないだろうけれど。
目の前の顔がほんのり赤くなってきているのは酒によるものではないのを知っている。

「……っ」
「酒に酔わないなら、私に酔って溺れてしまえばいい。……おお、何か良い事言ったと思わないかね」
「馬鹿。ここ、居間なんだ……ぞ。小さいのがもし起きてきたら、どうする、つもりだっ……言い訳出来ない、のに……っ」

小さいの、とは先日から箱庭のシステムの歪みで現れたいつかの時代の幼い『玄冬』だ。
同じ『玄冬』とはいえ、同一人物というのとも違うからタイムパラドックスというのもないらしい。
便宜上こくろ、と呼んではいるが、一緒に住んでいると玄冬とは色々な面で違うことに気付かされて中々面白い。
息子が二人に増えたのも、まるで玄冬に兄弟が出来たみたいで微笑ましい。
まぁ、それでも抱きたいと思うのは玄冬だけだ。
言い訳は確かに出来ないかも知れないが、そもそも言い訳の必要もないと思っている。
羞恥心の強い玄冬には中々理解できないだろうが。
手首の脈打つ部分を強く吸うと、玄冬が身体を竦めた。
玄冬が手にしていたグラスをテーブルに置いて、私の頭を押さえつけようとしているが、あまり力は入っていない。
もう時間の問題だな、これは。
ちらりと目にした玄冬の身体の中心は布地をせり上げている。

「あの子が起きてきたって、まだ誤魔化せる範囲だと思うがね。 私が触れているのは手だけだしな。……誤魔化せないのは君の方じゃないのかい」
「やっ……触る、な」

そっと服の上からその部分に触れる。
てのひらに感じる固い感触が微かに震えた。
玄冬が羞恥からか身を引いたが、そのまま玄冬に覆い被さった。
染まった目元と潤みかけた青の瞳が私の情欲も引き出す。
まったく、可愛いったらないね。

「ふふ、情緒がどう、とか言うのは私の触れ方次第であっさり昂ぶるからかな」
「……誰の、所為だと……っ」
「私だな。……場所を変えよう。飲み足りないのは些か残念だが、まぁ、いいさ。 君の作ってくれた果実酒は確かに美味しいが、君自身はもっと美味しいからね」

玄冬の手を取って立ち上がらせたときに妙な顔をしていたのは、キスをしなかったからだろう。
違和感を覚えさせるようにしたのは私だ。
だって、何もかも全て。
私が玄冬に教えたのだから。
Close


#黒玄 #書きかけ #R15

■Information

@yukiha_hrksの書きかけ&pixivUP前の短編置き場。ジャンルもカプも雑多。
しばらくはエリオス(キスブラ他)が多くなりそう。
完成するかもしれないし、しないかもしれない。
らくがきは適度な頃に消し。
各ワンドロライで書いた分については後日サイト等にも置きます。
※こちらはポイピクが重いときの避難所です。
置いているものは大体一緒です。
Junkや未整頓だったサイトのEntryからも移行作業中。
タイムスタンプはサイトに置いている分はサイトの記録から、置いてない分は元ファイルの作成日。
https://whitealice.xyz/

いいねボタン設置しました。
押して貰えると嬉しいです!

編集

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■日付検索:

■カレンダー:

2014年10月
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

■最近の投稿:

RSS / Post / Admin