No.42
ミラクルトリオで3P。エロいとこはまだ書いてない。
最終的には全ての穴に全ての棒が入る、頭の緩いやつ。
パトロールの最中に見慣れないサブスタンスを回収しようとしたら、その途端に空気が一変したのは覚えている。
ブラッドとディノが顔色を変えてこっちに駆け寄ってきたのも。
が、そこで一旦記憶は途切れ、次に目が覚めた時、いたのは見たことのねぇだだっぴろい場所だった。
大きめのベッドが部屋の中央にでんと置いてあって、部屋の奥にはガラス張りで丸見えのこれまたそこそこ広めのバスルームがある。
その割に壁には全く窓ってもんがない。
ベッドの傍でブラッドとディノが何かの紙切れを前に困惑してた。
「……なんだ、ここ」
「起きたか、キース。これを読め」
「何だよ、一体。……ん? 全員とセックスしないと出られない部屋?」
***
「他に具体的な解決策もないのであれば、書いてあるとおり試すのが一番早い。実際、ヒーロー能力が封じられている状態で他に出来ることもないだろう。黙って突っ立っているよりは試すべきだ」
「試すべきだって……お前、もうちょっと恥じらいとか躊躇いとかねぇの……」
「でも、俺もブラッドの言う通りだと思うよ。ずっとこのままでいるのも埒が開かないしさ」
***
「で、これ誰か二人がやってる時、もう一人ってどうしたらいい。見学?」
「待てよ、見学ってなんだ……」
「……いっそ、三人でするのはどうだ。挿入されながら、もう一人に挿入するというのは出来るんじゃないか」
「想像したら凄ぇシュールな図だけどな。つうか、その挿入されるのとするの同時にするヤツが負担大きいんじゃねぇの」
「それ、三回やればいいんじゃない? そしたら、平等!」
「平等!じゃねぇよ。ドヤ顔で言うな」
Close
#3P #ミラクルトリオ
最終的には全ての穴に全ての棒が入る、頭の緩いやつ。
パトロールの最中に見慣れないサブスタンスを回収しようとしたら、その途端に空気が一変したのは覚えている。
ブラッドとディノが顔色を変えてこっちに駆け寄ってきたのも。
が、そこで一旦記憶は途切れ、次に目が覚めた時、いたのは見たことのねぇだだっぴろい場所だった。
大きめのベッドが部屋の中央にでんと置いてあって、部屋の奥にはガラス張りで丸見えのこれまたそこそこ広めのバスルームがある。
その割に壁には全く窓ってもんがない。
ベッドの傍でブラッドとディノが何かの紙切れを前に困惑してた。
「……なんだ、ここ」
「起きたか、キース。これを読め」
「何だよ、一体。……ん? 全員とセックスしないと出られない部屋?」
***
「他に具体的な解決策もないのであれば、書いてあるとおり試すのが一番早い。実際、ヒーロー能力が封じられている状態で他に出来ることもないだろう。黙って突っ立っているよりは試すべきだ」
「試すべきだって……お前、もうちょっと恥じらいとか躊躇いとかねぇの……」
「でも、俺もブラッドの言う通りだと思うよ。ずっとこのままでいるのも埒が開かないしさ」
***
「で、これ誰か二人がやってる時、もう一人ってどうしたらいい。見学?」
「待てよ、見学ってなんだ……」
「……いっそ、三人でするのはどうだ。挿入されながら、もう一人に挿入するというのは出来るんじゃないか」
「想像したら凄ぇシュールな図だけどな。つうか、その挿入されるのとするの同時にするヤツが負担大きいんじゃねぇの」
「それ、三回やればいいんじゃない? そしたら、平等!」
「平等!じゃねぇよ。ドヤ顔で言うな」
Close
#3P #ミラクルトリオ
- ユーザ「雪華」の投稿だけを見る (※時系列順で見る)
- この投稿と同じカテゴリに属する投稿:
- この投稿日時に関連する投稿:
- この投稿を再編集または削除する