タグ「3P」を含む投稿[2件]
ミラクルトリオで3P。エロいとこはまだ書いてない。
最終的には全ての穴に全ての棒が入る、頭の緩いやつ。
パトロールの最中に見慣れないサブスタンスを回収しようとしたら、その途端に空気が一変したのは覚えている。
ブラッドとディノが顔色を変えてこっちに駆け寄ってきたのも。
が、そこで一旦記憶は途切れ、次に目が覚めた時、いたのは見たことのねぇだだっぴろい場所だった。
大きめのベッドが部屋の中央にでんと置いてあって、部屋の奥にはガラス張りで丸見えのこれまたそこそこ広めのバスルームがある。
その割に壁には全く窓ってもんがない。
ベッドの傍でブラッドとディノが何かの紙切れを前に困惑してた。
「……なんだ、ここ」
「起きたか、キース。これを読め」
「何だよ、一体。……ん? 全員とセックスしないと出られない部屋?」
***
「他に具体的な解決策もないのであれば、書いてあるとおり試すのが一番早い。実際、ヒーロー能力が封じられている状態で他に出来ることもないだろう。黙って突っ立っているよりは試すべきだ」
「試すべきだって……お前、もうちょっと恥じらいとか躊躇いとかねぇの……」
「でも、俺もブラッドの言う通りだと思うよ。ずっとこのままでいるのも埒が開かないしさ」
***
「で、これ誰か二人がやってる時、もう一人ってどうしたらいい。見学?」
「待てよ、見学ってなんだ……」
「……いっそ、三人でするのはどうだ。挿入されながら、もう一人に挿入するというのは出来るんじゃないか」
「想像したら凄ぇシュールな図だけどな。つうか、その挿入されるのとするの同時にするヤツが負担大きいんじゃねぇの」
「それ、三回やればいいんじゃない? そしたら、平等!」
「平等!じゃねぇよ。ドヤ顔で言うな」
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#3P #ミラクルトリオ
最終的には全ての穴に全ての棒が入る、頭の緩いやつ。
パトロールの最中に見慣れないサブスタンスを回収しようとしたら、その途端に空気が一変したのは覚えている。
ブラッドとディノが顔色を変えてこっちに駆け寄ってきたのも。
が、そこで一旦記憶は途切れ、次に目が覚めた時、いたのは見たことのねぇだだっぴろい場所だった。
大きめのベッドが部屋の中央にでんと置いてあって、部屋の奥にはガラス張りで丸見えのこれまたそこそこ広めのバスルームがある。
その割に壁には全く窓ってもんがない。
ベッドの傍でブラッドとディノが何かの紙切れを前に困惑してた。
「……なんだ、ここ」
「起きたか、キース。これを読め」
「何だよ、一体。……ん? 全員とセックスしないと出られない部屋?」
***
「他に具体的な解決策もないのであれば、書いてあるとおり試すのが一番早い。実際、ヒーロー能力が封じられている状態で他に出来ることもないだろう。黙って突っ立っているよりは試すべきだ」
「試すべきだって……お前、もうちょっと恥じらいとか躊躇いとかねぇの……」
「でも、俺もブラッドの言う通りだと思うよ。ずっとこのままでいるのも埒が開かないしさ」
***
「で、これ誰か二人がやってる時、もう一人ってどうしたらいい。見学?」
「待てよ、見学ってなんだ……」
「……いっそ、三人でするのはどうだ。挿入されながら、もう一人に挿入するというのは出来るんじゃないか」
「想像したら凄ぇシュールな図だけどな。つうか、その挿入されるのとするの同時にするヤツが負担大きいんじゃねぇの」
「それ、三回やればいいんじゃない? そしたら、平等!」
「平等!じゃねぇよ。ドヤ顔で言うな」
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#3P #ミラクルトリオ
仕上げる予定のないほりみこかし
Twitterの『リプが来たカップリングごとに今思いついたor書く予定なんてひとつもない小説の一シーンを晒す』タグで書いたもの。
堀視点で。3Pは色んなパターンやってみたいところだけど、今ほりみこかしで書いてもこうはならないな……w
「せ……んぱ……」
鹿島が御子柴に右胸と局部を弄られながら、俺の方に顔を向けた。
半開きになっている唇にキスをねだってると解釈して、唇を重ねる。
舌を鹿島の口内に突っ込み、上顎を舌先で弄った後に鹿島の舌を絡めてやると、艶を含んだ声が唇の端からこぼれ落ちた。
それが、御子柴の手によるものでなく、今の俺のキスによるものだと分かるから、嬉しくなるのと同時に――優越感を感じる。
唇は重ねたままにして、ちらりと御子柴の方を見ると視線がかち合った。
向こうも色々と察したのか、端正な顔が歪んで、直ぐさま視線を逸らされる。
正直ざまぁみろ、だ。
まだ、その程度のテクで俺に対抗しようなんざ早ぇんだよ。
こいつは胸はほとんどないのは確かだが、感度はかなり良好だから、ちゃんと弄ってやれば、凄ぇ可愛い反応するのにな。
まぁ、鹿島は右胸より左胸の方が敏感だ、っていうのもわざわざ教えてやる気もないが。
背後から、空いている鹿島の左胸に手を伸ばし、胸の下側からそっと脇側に向かって優しく撫でてやると、鹿島の足が震えたのが見えた。
途中で指で乳首も掠めてやると、背も軽く撓らせる。
多分、今ので鹿島はもっと濡れたはずだ。
其処を触っている御子柴に分からないわけはない。
ぎり、と微かに歯を食いしばる音が聞こえたのに、ほくそ笑む。
唇を離すと、蕩けて潤んだ青い目が開いて、俺を見た。
「先輩……」
「気持ち良いか?」
こくりと頷く鹿島の耳元で、低く囁く。
ただし、御子柴にもちゃんと聞こえる程度の音量で。
「それ、御子柴にも言ってやれよ。今、おまえの右胸と大事なとこ触ってんのあいつだぞ?」
「っ……!」
はっとしたように、鹿島の目が見開かれ、御子柴の視線がこっちに向けられたのを感じた。
さあ、どうするよ、御子柴?
挑発に乗らねぇなんて言わねぇよな?
おまえも男だろ?
鹿島をもっと可愛く啼かせてみろよ。
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#ほりかしみこ #ネタメモ #R18 #3P
Twitterの『リプが来たカップリングごとに今思いついたor書く予定なんてひとつもない小説の一シーンを晒す』タグで書いたもの。
堀視点で。3Pは色んなパターンやってみたいところだけど、今ほりみこかしで書いてもこうはならないな……w
「せ……んぱ……」
鹿島が御子柴に右胸と局部を弄られながら、俺の方に顔を向けた。
半開きになっている唇にキスをねだってると解釈して、唇を重ねる。
舌を鹿島の口内に突っ込み、上顎を舌先で弄った後に鹿島の舌を絡めてやると、艶を含んだ声が唇の端からこぼれ落ちた。
それが、御子柴の手によるものでなく、今の俺のキスによるものだと分かるから、嬉しくなるのと同時に――優越感を感じる。
唇は重ねたままにして、ちらりと御子柴の方を見ると視線がかち合った。
向こうも色々と察したのか、端正な顔が歪んで、直ぐさま視線を逸らされる。
正直ざまぁみろ、だ。
まだ、その程度のテクで俺に対抗しようなんざ早ぇんだよ。
こいつは胸はほとんどないのは確かだが、感度はかなり良好だから、ちゃんと弄ってやれば、凄ぇ可愛い反応するのにな。
まぁ、鹿島は右胸より左胸の方が敏感だ、っていうのもわざわざ教えてやる気もないが。
背後から、空いている鹿島の左胸に手を伸ばし、胸の下側からそっと脇側に向かって優しく撫でてやると、鹿島の足が震えたのが見えた。
途中で指で乳首も掠めてやると、背も軽く撓らせる。
多分、今ので鹿島はもっと濡れたはずだ。
其処を触っている御子柴に分からないわけはない。
ぎり、と微かに歯を食いしばる音が聞こえたのに、ほくそ笑む。
唇を離すと、蕩けて潤んだ青い目が開いて、俺を見た。
「先輩……」
「気持ち良いか?」
こくりと頷く鹿島の耳元で、低く囁く。
ただし、御子柴にもちゃんと聞こえる程度の音量で。
「それ、御子柴にも言ってやれよ。今、おまえの右胸と大事なとこ触ってんのあいつだぞ?」
「っ……!」
はっとしたように、鹿島の目が見開かれ、御子柴の視線がこっちに向けられたのを感じた。
さあ、どうするよ、御子柴?
挑発に乗らねぇなんて言わねぇよな?
おまえも男だろ?
鹿島をもっと可愛く啼かせてみろよ。
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#ほりかしみこ #ネタメモ #R18 #3P