No.89, No.76, No.75, No.74, No.73, No.64, No.63[7件]
堀先輩が演劇に興味をもったきっかけ捏造
※当方の創作キャラが関わってくるので、その手の設定が苦手な方は回れ右。
堀先輩の母方の10歳(ちょっと前後するかも)年上の従兄がいるが、その従兄というのが売れない役者。
親からはほぼ勘当同然に近く、貧乏街道まっしぐらではあるけれども、好きなことを好きにやっているこの従兄に先輩は割と懐いていて、時折連絡を取っていたりする。
この従兄の影響で演劇をやり始めた、というのが自分のとこでの設定。
堀先輩の進路絡みの話あたりでちょっと出しちゃうと思います。
「いやぁ、おむつを換えてやって、あんなに小さかったおまえが、こんな相談してくるとは、兄ちゃん感無量だ」
「……覚えてないネタでくるのはいたたまれないから、やめてくれ×兄」←名前まだ決めてないけど×兄と呼ぶ形にしようかと。
ついでに、大学時に一人暮らししている学生用アパートは、この従兄の親の持ち物。
さらに大学で同じところに進学した鹿島も堀先輩宅が親戚の持ち物と聞いて、大学近くでいいところ紹介して下さい、て流れで、隣の棟のアパートで一人暮らし。
通い妻しやすい場所w
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#堀鹿 #ネタメモ
※当方の創作キャラが関わってくるので、その手の設定が苦手な方は回れ右。
堀先輩の母方の10歳(ちょっと前後するかも)年上の従兄がいるが、その従兄というのが売れない役者。
親からはほぼ勘当同然に近く、貧乏街道まっしぐらではあるけれども、好きなことを好きにやっているこの従兄に先輩は割と懐いていて、時折連絡を取っていたりする。
この従兄の影響で演劇をやり始めた、というのが自分のとこでの設定。
堀先輩の進路絡みの話あたりでちょっと出しちゃうと思います。
「いやぁ、おむつを換えてやって、あんなに小さかったおまえが、こんな相談してくるとは、兄ちゃん感無量だ」
「……覚えてないネタでくるのはいたたまれないから、やめてくれ×兄」←名前まだ決めてないけど×兄と呼ぶ形にしようかと。
ついでに、大学時に一人暮らししている学生用アパートは、この従兄の親の持ち物。
さらに大学で同じところに進学した鹿島も堀先輩宅が親戚の持ち物と聞いて、大学近くでいいところ紹介して下さい、て流れで、隣の棟のアパートで一人暮らし。
通い妻しやすい場所w
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#堀鹿 #ネタメモ
堀鹿未来捏造図
勝手に自分の中で捏造してる堀鹿(メインで書いてる社会人堀鹿)の未来像。
タイトルで想像つくでしょうが、そういうのが苦手な方は回れ右で。
ちなみに、一応、他のキャラも軽く書いては見たけど、この二人に比べてあんまりにも内容が薄っぺらくなったので、とりあえず、堀鹿二人。
【堀先輩】
高校卒業後、県下の国立大建築学部に進学、所属サークルは演劇研究会。
卒業後は建築会社勤務のサラリーマン。
仕事に対して真面目で誠実、かつ有能なので、結構同期内では出世株。
社会人数年(3~5年くらい)の後、鹿島と結婚。
最終的には2男1女のパパ。妻子に対してかなりメロメロ。
特に鹿島に瓜二つの末娘には殊の外甘い。
大学二年時に演劇は趣味としてやっていく方向に決めて、勤務の傍ら、社会人の劇団でしばし演出等やった後、
(ただし、子どもが小さいうちは子どもと過ごす時間優先で、数年ほど離脱してた模様)
子どもたちが手を離れて、時間と金銭に余裕が出来た頃に自分たちの劇団を設立。
小さいけど、まったりのんびり好きな傾向の演目だけやってくような、アットホームな劇団の団長。
余談ながら、長男は演劇に興味を強く持って、そっちの道に進む。
【鹿島】
堀先輩と大学・サークルは同じだけど進学は文学部。ちなみに首席入学。
(先輩にとってはちょっと頑張って入ったレベルの大学だけど、鹿島にとっては余裕のあったレベルの大学)
卒業後は相変わらず女性人気は高いものの、ごく普通に会社員。
結婚について等は堀先輩に同じ。
(なお、子どもは男の子&年子で生まれた双子の男女。男の子二人は割と先輩に似てる傾向があるのが嬉しい模様)
※ちょっと微妙に変更。
長男:外見鹿島似、中身堀先輩似(足フェチDNAばっちりw)。
双子:男の子は堀先輩似、女の子は鹿島似(not王子様路線)
やっぱり勤務の傍ら、堀先輩と同じ社会人の劇団で演じるけど、子ども出来たのをきっかけに長期離脱。
堀先輩と一緒に劇団設立した際に久々に復活。
年を重ねても発揮される存在感に、ちょっと業界から注目されかけるも、
「私、この劇団と夫の演出以外で演じる気ないんで」
とさくっとスルー。
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#堀鹿 #ネタメモ
勝手に自分の中で捏造してる堀鹿(メインで書いてる社会人堀鹿)の未来像。
タイトルで想像つくでしょうが、そういうのが苦手な方は回れ右で。
ちなみに、一応、他のキャラも軽く書いては見たけど、この二人に比べてあんまりにも内容が薄っぺらくなったので、とりあえず、堀鹿二人。
【堀先輩】
高校卒業後、県下の国立大建築学部に進学、所属サークルは演劇研究会。
卒業後は建築会社勤務のサラリーマン。
仕事に対して真面目で誠実、かつ有能なので、結構同期内では出世株。
社会人数年(3~5年くらい)の後、鹿島と結婚。
最終的には2男1女のパパ。妻子に対してかなりメロメロ。
特に鹿島に瓜二つの末娘には殊の外甘い。
大学二年時に演劇は趣味としてやっていく方向に決めて、勤務の傍ら、社会人の劇団でしばし演出等やった後、
(ただし、子どもが小さいうちは子どもと過ごす時間優先で、数年ほど離脱してた模様)
子どもたちが手を離れて、時間と金銭に余裕が出来た頃に自分たちの劇団を設立。
小さいけど、まったりのんびり好きな傾向の演目だけやってくような、アットホームな劇団の団長。
余談ながら、長男は演劇に興味を強く持って、そっちの道に進む。
【鹿島】
堀先輩と大学・サークルは同じだけど進学は文学部。ちなみに首席入学。
(先輩にとってはちょっと頑張って入ったレベルの大学だけど、鹿島にとっては余裕のあったレベルの大学)
卒業後は相変わらず女性人気は高いものの、ごく普通に会社員。
結婚について等は堀先輩に同じ。
(なお、子どもは男の子&年子で生まれた双子の男女。男の子二人は割と先輩に似てる傾向があるのが嬉しい模様)
※ちょっと微妙に変更。
長男:外見鹿島似、中身堀先輩似(足フェチDNAばっちりw)。
双子:男の子は堀先輩似、女の子は鹿島似(not王子様路線)
やっぱり勤務の傍ら、堀先輩と同じ社会人の劇団で演じるけど、子ども出来たのをきっかけに長期離脱。
堀先輩と一緒に劇団設立した際に久々に復活。
年を重ねても発揮される存在感に、ちょっと業界から注目されかけるも、
「私、この劇団と夫の演出以外で演じる気ないんで」
とさくっとスルー。
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#堀鹿 #ネタメモ
月刊少女野崎くん没ネタ・その1(拍手から)堀+野崎
以前(2014年秋頃)サイトの拍手に置いていた分。
『男心と女心の、』 のちょっとした後日談的なネタです。
全体のリズムが悪くなりそうだったので削りましたが、おまけにつけようかどうしようかを当初考えてたネタ。
あくまで創作脳な野崎くんと堀先輩のやりとり。
ほぼ、会話文のみですがここでリサイクルw
なお、導入がほぼ同じだけど、CPが野堀だった場合はこれ。
「野崎。おまえの家のシュレッダー、CDやDVDも裁断出来たよな? 処分したいから、悪いがちょっと貸してくれ。裁断したゴミは持ち帰る」
(隠してた分のAV&ついでに普通(?)のAVどっさり持ち込み)
↑て何枚あったんだw
「はぁ、まぁ構いませんが……。あ、これ制服モノですね。処分ついでに資料用に頂けませんか」
「資料にすんな。俺使ってんだぞ。大体、制服モノの制服なんて、あくまで制服っぽいものであって、制服じゃねぇだろ、アレ」
「いや、しかし、こうスカートのはためき方とか、参考になりそうかと。あと、ふとした時のハプニング的な体勢とか」
「おまえのマンガ、清純派じゃなかったのかよ。……頼むから、普通に処分させろ」
Close
#没ネタ #堀+野崎
以前(2014年秋頃)サイトの拍手に置いていた分。
『男心と女心の、』 のちょっとした後日談的なネタです。
全体のリズムが悪くなりそうだったので削りましたが、おまけにつけようかどうしようかを当初考えてたネタ。
あくまで創作脳な野崎くんと堀先輩のやりとり。
ほぼ、会話文のみですがここでリサイクルw
なお、導入がほぼ同じだけど、CPが野堀だった場合はこれ。
「野崎。おまえの家のシュレッダー、CDやDVDも裁断出来たよな? 処分したいから、悪いがちょっと貸してくれ。裁断したゴミは持ち帰る」
(隠してた分のAV&ついでに普通(?)のAVどっさり持ち込み)
↑て何枚あったんだw
「はぁ、まぁ構いませんが……。あ、これ制服モノですね。処分ついでに資料用に頂けませんか」
「資料にすんな。俺使ってんだぞ。大体、制服モノの制服なんて、あくまで制服っぽいものであって、制服じゃねぇだろ、アレ」
「いや、しかし、こうスカートのはためき方とか、参考になりそうかと。あと、ふとした時のハプニング的な体勢とか」
「おまえのマンガ、清純派じゃなかったのかよ。……頼むから、普通に処分させろ」
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#没ネタ #堀+野崎
ZEBELのコミカライズ版花帰葬(第1話)の流れでの黒玄ネタ。
元サイトの拍手から。
ラスト4P目からラストページまでの間を想定しての妄想。
多分、治癒能力は相手の身体に触れてさえいれば発動されるんだろうなと予想されますが、キスして治しているのはただの趣味ですw
コミカライズ版知らない方にはごめんなさい。
空気が弾け、ぷつりと左の頬で皮膚が裂ける様な衝撃。次いで訪れた小さな痛み。
伝っていく血の感触がいつもと違って、即座に止まらないのが少し不思議な気分になった。
――君は怪我をしても、直ぐに治癒する。それが君の能力だから。
いつかの黒鷹の声が脳裏で蘇る。
――一つの例外を除いては、ね。……救世主によってつけられた傷にはその能力は働かない。
人が普通に傷ついたときと何の変わりもないんだ。だから、それが小さな傷であれば日にちが経てば癒える。
しかし、致命傷だった場合ではどうしようもない。
私にも治癒能力は備わっているが、君よりずっと弱い。
何かあったときに出来ることには限度がある。
少し困ったような口調で言っていたな。
それでも、あいつは花白と会うこと自体を止めはしなかった。
――あの子どもと付き合いを続けていくつもりなら、それだけは覚えておいてくれないか。……今は覚えておいてくれるだけでいい。
ただ、そう言っただけ。
……実際のところ、あの細腕で俺を本当に殺せるのかと思っていた。
本能的に相手が何か、なんて最初からわかっていたが、それでもどこかで信じ難い部分はあった。
だが、これでわかった。俺に『玄冬』としての力があるように、花白にも『救世主』としての力は確かに備わっているのだと。
ほんの僅かの感情の起伏でこれなら。
「……今のが、お前の力か……」
「…………っ!!」
俺の呟きに、踵を返して走り去った花白の背中を目で追いながら思う。
本気を出したのなら、確実に俺を殺すことが出来るだろう。
そう、これなら……。
「…………さすがに一瞬冷や汗をかいたよ」
「……黒鷹」
ばさり、と大きく羽音がした次の瞬間、目の前に鳥の姿の黒鷹が降り立ち、人の姿に変わった。
恐らく、さっきの花白の力が発動したのを察して来たんだろう。
手袋をはずした指が俺の左頬に軽く触れてくる。
ぴり、と染みるような小さな痛み。
その際に少し俺の表情が変わったのかも知れない。
黒鷹は軽く溜息を吐くと苦笑いを浮かべた。
「……やれやれ。せっかくのいい男が台無しじゃないか。少しは防御したまえよ。何の為に君に護身術を教えたんだか、わからないじゃないか」
「……とっさのことで動けなかったんだ。それに大した傷じゃないだろう、このくらい」
「大した傷じゃなくても、我が子を傷つけられて、はい、そうですかと納得する親なんていないよ。……じっとしていなさい。完全に治すことは出来ないが、傷口を塞いで痛みを抑える位は出来るから」
「放って……」
「おきたくないんだよ。私が。……それにあの子どももきっと気にする」
「っ……」
傷口に黒鷹の唇が触れた瞬間、痛みがすっと引いた。這った舌は血を拭ってくれたんだろう。
黒鷹が離れ、そっと傷に触れてみるとそこはもう瘡蓋になっていた。
「……すまない。有り難う」
「いいよ。……とりあえず、時間も時間だ。家に帰ろうじゃないか」
「待て。花白が……」
灯りも持たない状態で森の中にでも入ってしまったら危険だ。
あいつだと夜目もろくにきかないだろう。
それ以前に、またどこかで足を踏み外して崖下に落ちていないとも限らない。……探しに行かなくては。
「やれやれ。……言うだろうとは思ったけどね。……いいよ、探しに行っておいで。今ならそんなに遠くには行ってないだろうさ。私は一足先に家に戻って、部屋を暖めていよう」
「ああ。頼む」
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#黒玄 #書きかけ
元サイトの拍手から。
ラスト4P目からラストページまでの間を想定しての妄想。
多分、治癒能力は相手の身体に触れてさえいれば発動されるんだろうなと予想されますが、キスして治しているのはただの趣味ですw
コミカライズ版知らない方にはごめんなさい。
空気が弾け、ぷつりと左の頬で皮膚が裂ける様な衝撃。次いで訪れた小さな痛み。
伝っていく血の感触がいつもと違って、即座に止まらないのが少し不思議な気分になった。
――君は怪我をしても、直ぐに治癒する。それが君の能力だから。
いつかの黒鷹の声が脳裏で蘇る。
――一つの例外を除いては、ね。……救世主によってつけられた傷にはその能力は働かない。
人が普通に傷ついたときと何の変わりもないんだ。だから、それが小さな傷であれば日にちが経てば癒える。
しかし、致命傷だった場合ではどうしようもない。
私にも治癒能力は備わっているが、君よりずっと弱い。
何かあったときに出来ることには限度がある。
少し困ったような口調で言っていたな。
それでも、あいつは花白と会うこと自体を止めはしなかった。
――あの子どもと付き合いを続けていくつもりなら、それだけは覚えておいてくれないか。……今は覚えておいてくれるだけでいい。
ただ、そう言っただけ。
……実際のところ、あの細腕で俺を本当に殺せるのかと思っていた。
本能的に相手が何か、なんて最初からわかっていたが、それでもどこかで信じ難い部分はあった。
だが、これでわかった。俺に『玄冬』としての力があるように、花白にも『救世主』としての力は確かに備わっているのだと。
ほんの僅かの感情の起伏でこれなら。
「……今のが、お前の力か……」
「…………っ!!」
俺の呟きに、踵を返して走り去った花白の背中を目で追いながら思う。
本気を出したのなら、確実に俺を殺すことが出来るだろう。
そう、これなら……。
「…………さすがに一瞬冷や汗をかいたよ」
「……黒鷹」
ばさり、と大きく羽音がした次の瞬間、目の前に鳥の姿の黒鷹が降り立ち、人の姿に変わった。
恐らく、さっきの花白の力が発動したのを察して来たんだろう。
手袋をはずした指が俺の左頬に軽く触れてくる。
ぴり、と染みるような小さな痛み。
その際に少し俺の表情が変わったのかも知れない。
黒鷹は軽く溜息を吐くと苦笑いを浮かべた。
「……やれやれ。せっかくのいい男が台無しじゃないか。少しは防御したまえよ。何の為に君に護身術を教えたんだか、わからないじゃないか」
「……とっさのことで動けなかったんだ。それに大した傷じゃないだろう、このくらい」
「大した傷じゃなくても、我が子を傷つけられて、はい、そうですかと納得する親なんていないよ。……じっとしていなさい。完全に治すことは出来ないが、傷口を塞いで痛みを抑える位は出来るから」
「放って……」
「おきたくないんだよ。私が。……それにあの子どももきっと気にする」
「っ……」
傷口に黒鷹の唇が触れた瞬間、痛みがすっと引いた。這った舌は血を拭ってくれたんだろう。
黒鷹が離れ、そっと傷に触れてみるとそこはもう瘡蓋になっていた。
「……すまない。有り難う」
「いいよ。……とりあえず、時間も時間だ。家に帰ろうじゃないか」
「待て。花白が……」
灯りも持たない状態で森の中にでも入ってしまったら危険だ。
あいつだと夜目もろくにきかないだろう。
それ以前に、またどこかで足を踏み外して崖下に落ちていないとも限らない。……探しに行かなくては。
「やれやれ。……言うだろうとは思ったけどね。……いいよ、探しに行っておいで。今ならそんなに遠くには行ってないだろうさ。私は一足先に家に戻って、部屋を暖めていよう」
「ああ。頼む」
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#黒玄 #書きかけ