タグ「女体化」を含む投稿[4件]
お絵かき会で書いた短いキスブラ。
(お題が夏の推し)
ブラッド女体化してます。短い。30分クオリティ。
「…………お前、何その水着」
「余計な装飾がない方が泳ぐのに効率がいい」
「いいかもしんねぇけどさぁ……」
泳ぐのが任務の類でならな、と続けそうになったのは飲み込んだ。
今日は一応オフでこのホテルのプールに遊びで来てるんだが、それを言ったところで、オフとはいえ、いつ何があるかわからないだろうと返ってくるのは容易に想像がつく。
ブラッドが今着ているのは競泳用じゃねぇのかっていうくらい、飾り気のないシンプルなネイビーの水着だ。
かろうじてワンショルダーにこそなっているが、色気とか遊び心みたいなのが全くなく、あまり遊びに来たって印象を持たせるような類のものじゃない。
ただ、水着がシンプルなだけに、ツラの良さもスタイルの良さもこれでもかってくらい強調されちまってて、さっきから人目を引いている。
ブラッド本人は他者からの視線に対し妙に鈍感なところが昔からあって、今も視線を気にしている様子はねぇが、こっちの方が気になっちまう。
特にこんなシンプルな水着なんて、体の線が丸わかりだ。
日々鍛えているから引き締まってはいるが、かといってゴツいわけじゃなく、胸や尻なんかは綺麗な丸みを帯びている。
他のヤツに無遠慮に見られ続けるのは気分悪ぃ。
多分、オレが傍を離れた途端、声を掛けようとするヤツも絶対いるはずだ。
確か、ここ最上階の部屋に小さめのプライベートプールあったよなと思いだし、プールに向かっていたブラッドの手を引いて、来た道を戻り始める。
「おい、何だ。泳ぎに来たんじゃなかったのか」
「こんなジロジロ見られながら泳げるかっつーの。上行くぞ。そっち借りて泳ごうぜ」
「…………まぁ、構わんが」
オレが提案した意図をやっぱりイマイチ掴みかねているらしいブラッドは、疑問を表情に出していたが、それでも大人しくオレについてくる。
ブラッドと二人きりになって理性がどこまでもつかな、なんてちょっとだけ思いながら、プライベートプールのある部屋が空いているかをスマホで確認して、ホテルのフロントへと歩いて行った。
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#キスブラ #ハーフワンライ#女体化
(お題が夏の推し)
ブラッド女体化してます。短い。30分クオリティ。
「…………お前、何その水着」
「余計な装飾がない方が泳ぐのに効率がいい」
「いいかもしんねぇけどさぁ……」
泳ぐのが任務の類でならな、と続けそうになったのは飲み込んだ。
今日は一応オフでこのホテルのプールに遊びで来てるんだが、それを言ったところで、オフとはいえ、いつ何があるかわからないだろうと返ってくるのは容易に想像がつく。
ブラッドが今着ているのは競泳用じゃねぇのかっていうくらい、飾り気のないシンプルなネイビーの水着だ。
かろうじてワンショルダーにこそなっているが、色気とか遊び心みたいなのが全くなく、あまり遊びに来たって印象を持たせるような類のものじゃない。
ただ、水着がシンプルなだけに、ツラの良さもスタイルの良さもこれでもかってくらい強調されちまってて、さっきから人目を引いている。
ブラッド本人は他者からの視線に対し妙に鈍感なところが昔からあって、今も視線を気にしている様子はねぇが、こっちの方が気になっちまう。
特にこんなシンプルな水着なんて、体の線が丸わかりだ。
日々鍛えているから引き締まってはいるが、かといってゴツいわけじゃなく、胸や尻なんかは綺麗な丸みを帯びている。
他のヤツに無遠慮に見られ続けるのは気分悪ぃ。
多分、オレが傍を離れた途端、声を掛けようとするヤツも絶対いるはずだ。
確か、ここ最上階の部屋に小さめのプライベートプールあったよなと思いだし、プールに向かっていたブラッドの手を引いて、来た道を戻り始める。
「おい、何だ。泳ぎに来たんじゃなかったのか」
「こんなジロジロ見られながら泳げるかっつーの。上行くぞ。そっち借りて泳ごうぜ」
「…………まぁ、構わんが」
オレが提案した意図をやっぱりイマイチ掴みかねているらしいブラッドは、疑問を表情に出していたが、それでも大人しくオレについてくる。
ブラッドと二人きりになって理性がどこまでもつかな、なんてちょっとだけ思いながら、プライベートプールのある部屋が空いているかをスマホで確認して、ホテルのフロントへと歩いて行った。
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#キスブラ #ハーフワンライ#女体化
Would you like to marry me?
※ブラッドが先天性女体化。つきあってる前提のキスブラ♀。
ブラッドから結婚を持ちかける話。
今となってはやや解釈違いの箇所があるので、ちょっとあちこち変わると思う。
[Keith's Side]
『仕事が片付いた。一時間後にはそちらに着く』
ブラッドからそんなメッセージが届いてから、既に一時間と二十分が経とうとしてた。
少しでも予定の時間から遅れる時には、先にそれを知らせてくるブラッドにしては珍しく、まだ遅れるという連絡が入っていない。
ブラッドはマメというか、オレからすると少し過剰なくらいに連絡を寄越してくる傾向があるから、こうなると何かあったんじゃねぇかと心配になる。
もうちょっと待ってみても連絡がないようなら、こっちから電話してみるか。
明日は久し振りに二人揃ってオフだったから、今日はオレの自宅で泊まろうってことになっていた。
ブラッドはメンターリーダーって立場もあるから、基本的にオレよりもこなさなきゃならない仕事の量が多い。
今日もオレの方の仕事が終わっても、ブラッドはまだ仕事が残ってるってことで、ヤツの方は仕事が終わり次第ここに来ることになっていた。
ブラッドを待ってる間、どうにも手持ち無沙汰だし、一本くらい飲んじまいたいところだが、ブラッドに今夜は絶対に飲むなって言われてるしなぁ。
まぁ、オレとしても、久々に二人きりで過ごせるってタイミングで、アイツの小言をわざわざ聞く気にもならねぇ。
どうしたもんかと思ってると、インターホンから来客を告げるチャイムが鳴った。
時間を考えても十中八九ブラッドだ。
この家の合い鍵はとうの昔に渡してあるが、妙なところで律儀なもんだから、オレが家にいるとわかっている時は鍵を使わない。気にしなくていいのにな。
今更気を遣う間柄じゃないなんて口では言いながら、気遣うのがブラッドだ。
インターホンに出るより先に玄関に行って鍵を開けると、予想通りの相手がいた。
「おう。遅かったな。おかえり」
「待たせてすまない。ここに向かっている最中に面倒な電話に捕まってな。上がるぞ」
「お? おう……ってどうしたよ、お前」
ブラッドが俺の手を引いて、どんどん部屋の奥へと進んでいく。
進むに任せていたら、突き当たった先はベッドだった。
不意に腕を強く引かれ、予想してなかった動きにバランスを崩してベッドの上に転がされる。
起き上がるよりも、ブラッドがオレの上に覆い被さってくる方が早かった。
日に当たると綺麗な紫がかったような色合いになる黒髪がばさりとオレの胸の上に掛かる。
「おわっ!?」
「既成事実を作りたい」
「…………は?」
一瞬、言われた意味を理解出来なくて、間抜けな声を出してしまう。
既成事実? ブラッドとオレが付き合っていること自体は第十三期の研修チーム始め、周りの連中はとっくに把握してる。
ってことは、この言葉が指す意味は。
「わからなければ、もっと直接的な表現をした方がいいか? 子作りに協力しろという話だ」
「………………あ?」
多分、出した声はさっきよりさらに間抜けなものだっただろう。
いくらブラッドと付き合ってそこそこの年月が経って、とっくにその体で知らない場所なんざ残ってないっつっても、この展開に思考が追いついてこない。
「子が出来てしまえば、くだらん縁談なんぞも持ち込まれずに済む」
「おい」
「今日は恐らく排卵日だ。上手くいけば今夜でどうにかなる」
「ブラッド、待て」
「お前は何もしなくていい。私がや……」
「待てっつってんだろ、話を聞け、落ち着け!」
俺の着ていたシャツのボタンを外し、今にもオレのスラックスのファスナーを下ろそうとしていたブラッドの手を掴んで止めて――気付いた。
ブラッドからはいつもの石鹸の匂いだけでなく、微かだが酒の匂いがする。頬と耳も少し赤く染まっていた。
ブラッドが自分から飲むようなことはほとんどない。
確かに明日はオフだから飲む可能性は普段に比べりゃあるが、今日のブラッドに飲み会の予定は入ってなかったはずだし、オレに飲むなって言っておいて自分だけが飲むなんてことも余程の理由がなけりゃしない。
っていうことは。
「……面倒な電話ってのは親父さんか?」
それを理由に飲んで勢いつけたってことぐらいしか考えられない。
そして、ブラッドはオレの言葉に頷くと、溜め息を吐きながらオレの肩に頭を預けてきた。
「そうだ。交際相手ならいると、もう何度も断っているのに聞きやしない」
「……まぁ……なぁ」
オレたちはもう二十八だ。
二十八と言えば、オレたちがルーキーとしてジェイのメンティーになった時のジェイがその位の歳だったし、ちょうど息子が生まれたばかりって頃合いだったのを考えれば、縁談は沸いて当然っちゃ当然だ。
いくらブラッドが都度断りを入れてたとしてもキリがねぇんだろうな。
多分、オレの知らないところで、もっと話を持ち込まれているだろう。
何しろブラッドは名門ビームス家の生まれで親は外交官、家庭教師や使用人なんかに囲まれて裕福に育ったご令嬢って立場だ。
かたや、こっちは貧乏の出。平気で身内に暴力を振るうようなろくでなしの親父と、それに愛想を尽かして蒸発した母親持ちと来た。
俺自身もアカデミーに入る前には、警察の世話になったり、ストリートキッズの収容施設にぶち込まれたりなんかしてる。
いくら、ブラッドとは同期でメジャーヒーローって肩書きがあっても、真っ当な親ならちょっと調べりゃ付き合い、ましてや結婚に良い顔はしねぇだろうってことは容易に察しがつく。
察しがつくからこそ、俺も中々この先の一歩が踏み切れずにいる。
(中略)
「キース。……下も脱ぎたい。汚してしまう」
「じゃ、脱がすぞ。…………お、なるほどな」
「…………っ」
黒のパンツのファスナーを下ろし、膝の辺りまで脱がす。
形のいい脚の奥で下着がすっかり濡れて、性器に貼り付き形を露わにしていた。勃ってるクリトリスの位置までハッキリとわかる。
下着の上から撫でると、布地に染みこんだ蜜が指を濡らした。
脱がしたパンツの方はともかく、下着は完全に手遅れだ。
指先に少しだけ力を入れて、クリの付け根あたりを引っ掻くように擽ったら、ブラッドがびくりと体を震わせた。
「ん……っ」
「凄ぇな。今触るまで、こっち全然触ってなかったのに」
「……悪い、か」
「悪いわけねぇだろ。オレが嬉しいだけだ」
「……あっ、うあっ!」
自分の女が自らの手によって興奮し、感じてるのがわかって嬉しくない男がいるかよ。
クロッチの部分から指を中に入れ、直接割れ目の部分を触って、膣口から蜜を掬うと包皮越しにクリを刺激した。
下から上へと緩く指を滑らす。
「中途……っ、半端に脱がせたまま、触……んん!」
「悪ぃ。反応可愛くてつい続けちまった。……ちゃんと脱がすから、ここ舐めていいか?」
「…………私にも口でさせてくれる、なら」
ブラッドがスラックスごしにオレのモノを触る。
とっくに勃っていたが、伝わる手の温もりにそこがさらに熱くなるのが分かった。
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#キスブラ #女体化 #R18 #書きかけ
※ブラッドが先天性女体化。つきあってる前提のキスブラ♀。
ブラッドから結婚を持ちかける話。
今となってはやや解釈違いの箇所があるので、ちょっとあちこち変わると思う。
[Keith's Side]
『仕事が片付いた。一時間後にはそちらに着く』
ブラッドからそんなメッセージが届いてから、既に一時間と二十分が経とうとしてた。
少しでも予定の時間から遅れる時には、先にそれを知らせてくるブラッドにしては珍しく、まだ遅れるという連絡が入っていない。
ブラッドはマメというか、オレからすると少し過剰なくらいに連絡を寄越してくる傾向があるから、こうなると何かあったんじゃねぇかと心配になる。
もうちょっと待ってみても連絡がないようなら、こっちから電話してみるか。
明日は久し振りに二人揃ってオフだったから、今日はオレの自宅で泊まろうってことになっていた。
ブラッドはメンターリーダーって立場もあるから、基本的にオレよりもこなさなきゃならない仕事の量が多い。
今日もオレの方の仕事が終わっても、ブラッドはまだ仕事が残ってるってことで、ヤツの方は仕事が終わり次第ここに来ることになっていた。
ブラッドを待ってる間、どうにも手持ち無沙汰だし、一本くらい飲んじまいたいところだが、ブラッドに今夜は絶対に飲むなって言われてるしなぁ。
まぁ、オレとしても、久々に二人きりで過ごせるってタイミングで、アイツの小言をわざわざ聞く気にもならねぇ。
どうしたもんかと思ってると、インターホンから来客を告げるチャイムが鳴った。
時間を考えても十中八九ブラッドだ。
この家の合い鍵はとうの昔に渡してあるが、妙なところで律儀なもんだから、オレが家にいるとわかっている時は鍵を使わない。気にしなくていいのにな。
今更気を遣う間柄じゃないなんて口では言いながら、気遣うのがブラッドだ。
インターホンに出るより先に玄関に行って鍵を開けると、予想通りの相手がいた。
「おう。遅かったな。おかえり」
「待たせてすまない。ここに向かっている最中に面倒な電話に捕まってな。上がるぞ」
「お? おう……ってどうしたよ、お前」
ブラッドが俺の手を引いて、どんどん部屋の奥へと進んでいく。
進むに任せていたら、突き当たった先はベッドだった。
不意に腕を強く引かれ、予想してなかった動きにバランスを崩してベッドの上に転がされる。
起き上がるよりも、ブラッドがオレの上に覆い被さってくる方が早かった。
日に当たると綺麗な紫がかったような色合いになる黒髪がばさりとオレの胸の上に掛かる。
「おわっ!?」
「既成事実を作りたい」
「…………は?」
一瞬、言われた意味を理解出来なくて、間抜けな声を出してしまう。
既成事実? ブラッドとオレが付き合っていること自体は第十三期の研修チーム始め、周りの連中はとっくに把握してる。
ってことは、この言葉が指す意味は。
「わからなければ、もっと直接的な表現をした方がいいか? 子作りに協力しろという話だ」
「………………あ?」
多分、出した声はさっきよりさらに間抜けなものだっただろう。
いくらブラッドと付き合ってそこそこの年月が経って、とっくにその体で知らない場所なんざ残ってないっつっても、この展開に思考が追いついてこない。
「子が出来てしまえば、くだらん縁談なんぞも持ち込まれずに済む」
「おい」
「今日は恐らく排卵日だ。上手くいけば今夜でどうにかなる」
「ブラッド、待て」
「お前は何もしなくていい。私がや……」
「待てっつってんだろ、話を聞け、落ち着け!」
俺の着ていたシャツのボタンを外し、今にもオレのスラックスのファスナーを下ろそうとしていたブラッドの手を掴んで止めて――気付いた。
ブラッドからはいつもの石鹸の匂いだけでなく、微かだが酒の匂いがする。頬と耳も少し赤く染まっていた。
ブラッドが自分から飲むようなことはほとんどない。
確かに明日はオフだから飲む可能性は普段に比べりゃあるが、今日のブラッドに飲み会の予定は入ってなかったはずだし、オレに飲むなって言っておいて自分だけが飲むなんてことも余程の理由がなけりゃしない。
っていうことは。
「……面倒な電話ってのは親父さんか?」
それを理由に飲んで勢いつけたってことぐらいしか考えられない。
そして、ブラッドはオレの言葉に頷くと、溜め息を吐きながらオレの肩に頭を預けてきた。
「そうだ。交際相手ならいると、もう何度も断っているのに聞きやしない」
「……まぁ……なぁ」
オレたちはもう二十八だ。
二十八と言えば、オレたちがルーキーとしてジェイのメンティーになった時のジェイがその位の歳だったし、ちょうど息子が生まれたばかりって頃合いだったのを考えれば、縁談は沸いて当然っちゃ当然だ。
いくらブラッドが都度断りを入れてたとしてもキリがねぇんだろうな。
多分、オレの知らないところで、もっと話を持ち込まれているだろう。
何しろブラッドは名門ビームス家の生まれで親は外交官、家庭教師や使用人なんかに囲まれて裕福に育ったご令嬢って立場だ。
かたや、こっちは貧乏の出。平気で身内に暴力を振るうようなろくでなしの親父と、それに愛想を尽かして蒸発した母親持ちと来た。
俺自身もアカデミーに入る前には、警察の世話になったり、ストリートキッズの収容施設にぶち込まれたりなんかしてる。
いくら、ブラッドとは同期でメジャーヒーローって肩書きがあっても、真っ当な親ならちょっと調べりゃ付き合い、ましてや結婚に良い顔はしねぇだろうってことは容易に察しがつく。
察しがつくからこそ、俺も中々この先の一歩が踏み切れずにいる。
(中略)
「キース。……下も脱ぎたい。汚してしまう」
「じゃ、脱がすぞ。…………お、なるほどな」
「…………っ」
黒のパンツのファスナーを下ろし、膝の辺りまで脱がす。
形のいい脚の奥で下着がすっかり濡れて、性器に貼り付き形を露わにしていた。勃ってるクリトリスの位置までハッキリとわかる。
下着の上から撫でると、布地に染みこんだ蜜が指を濡らした。
脱がしたパンツの方はともかく、下着は完全に手遅れだ。
指先に少しだけ力を入れて、クリの付け根あたりを引っ掻くように擽ったら、ブラッドがびくりと体を震わせた。
「ん……っ」
「凄ぇな。今触るまで、こっち全然触ってなかったのに」
「……悪い、か」
「悪いわけねぇだろ。オレが嬉しいだけだ」
「……あっ、うあっ!」
自分の女が自らの手によって興奮し、感じてるのがわかって嬉しくない男がいるかよ。
クロッチの部分から指を中に入れ、直接割れ目の部分を触って、膣口から蜜を掬うと包皮越しにクリを刺激した。
下から上へと緩く指を滑らす。
「中途……っ、半端に脱がせたまま、触……んん!」
「悪ぃ。反応可愛くてつい続けちまった。……ちゃんと脱がすから、ここ舐めていいか?」
「…………私にも口でさせてくれる、なら」
ブラッドがスラックスごしにオレのモノを触る。
とっくに勃っていたが、伝わる手の温もりにそこがさらに熱くなるのが分かった。
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#キスブラ #女体化 #R18 #書きかけ
FROM ANOTHER WORLDの蓮巳視点(一部)
紅敬本『FROM ANOTHER WORLD』で載せられなかった蓮巳視点から。
やっぱり両方の視点揃えた上で、紅♀敬♀の百合カップル側もいちゃいちゃさせたのを加えて改めたい……。
手が滑って、落としそうになったファイルを反射的に掴もうとした際にバランスを崩し、足が梯子から外れた。
「……っと、しまっ……」
「蓮巳!」
後ろに倒れ込んだのと、鬼龍が俺を呼んだ声が聞こえたのは同時だ。
床に身体が叩きつけられる前に背後から鬼龍の腕が伸びたのが分かったが、その直後、結局二人一緒に床に転がった。
なぜか、背中に弾力のあるクッションのような感触があったのもあり、怪我らしい怪我はせずに済んだようだ。
だが――この違和感は何だろう。
危機一髪を逃れたからなのか、それとも――。
「……ったく、あっぶねぇな。怪我したらどうすんだよ。普段、アイドルとしての自覚を持って行動しろって言ってるくせ、に……」
妙に鬼龍の声が高いように思えたのは気のせいか?
落ちた衝撃で一時的に耳でもおかしくなったか?
だが、それはさておき、怪我をせずに済んだのは鬼龍のおかげだ。
まずは礼をと振り向いて。
「ああ、すま……」
言葉が続けられなくなる。
鬼龍の顔には違いないはずだが、髪がかなり伸びており、いわゆるポニーテールという髪型になっていた。
それだけではない。胸には男ではありえない膨らみ、さらにいうならかなりのボリュームのものがある。
一体どういうことだ、これは。
落ちた時に気絶でもして夢でも見ているのかと思ったが、それにしては質感にリアリティがあり過ぎる。
驚きで頭が回らないが、驚いているのは鬼龍もらしい。
Close
#紅敬 #女体化
紅敬本『FROM ANOTHER WORLD』で載せられなかった蓮巳視点から。
やっぱり両方の視点揃えた上で、紅♀敬♀の百合カップル側もいちゃいちゃさせたのを加えて改めたい……。
手が滑って、落としそうになったファイルを反射的に掴もうとした際にバランスを崩し、足が梯子から外れた。
「……っと、しまっ……」
「蓮巳!」
後ろに倒れ込んだのと、鬼龍が俺を呼んだ声が聞こえたのは同時だ。
床に身体が叩きつけられる前に背後から鬼龍の腕が伸びたのが分かったが、その直後、結局二人一緒に床に転がった。
なぜか、背中に弾力のあるクッションのような感触があったのもあり、怪我らしい怪我はせずに済んだようだ。
だが――この違和感は何だろう。
危機一髪を逃れたからなのか、それとも――。
「……ったく、あっぶねぇな。怪我したらどうすんだよ。普段、アイドルとしての自覚を持って行動しろって言ってるくせ、に……」
妙に鬼龍の声が高いように思えたのは気のせいか?
落ちた衝撃で一時的に耳でもおかしくなったか?
だが、それはさておき、怪我をせずに済んだのは鬼龍のおかげだ。
まずは礼をと振り向いて。
「ああ、すま……」
言葉が続けられなくなる。
鬼龍の顔には違いないはずだが、髪がかなり伸びており、いわゆるポニーテールという髪型になっていた。
それだけではない。胸には男ではありえない膨らみ、さらにいうならかなりのボリュームのものがある。
一体どういうことだ、これは。
落ちた時に気絶でもして夢でも見ているのかと思ったが、それにしては質感にリアリティがあり過ぎる。
驚きで頭が回らないが、驚いているのは鬼龍もらしい。
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#紅敬 #女体化
新婚夫婦な紅敬♀(女体化)
確かTwitterで妊娠したら指輪を外して~ってツイートを見かけた時に走り書きしたネタだったはず。
※蓮巳♀妊娠直後。
鬼龍くんが身に付けている指輪を通したネックレスの指輪は母親の形見で、紅敬♀夫婦が結婚する際に指輪は妹の方に譲っているという妄想の元に。
「何か帰りに買ってきて欲しいもんはねぇか」
「……ああ、そうだ。昔、おまえがしていたようなチェーンネックレスを一つ頼めるか」
「ん? 構わねぇが……どうした」
「妊娠によって指がむくむこともあるし、もし何らかの事情で帝王切開の必要が出てきた場合に指輪をしたままだと、結婚指輪を切断してからの手術となってしまうんだそうだ。電気メスを使うのに感電の怖れがあるからと。だが、ただ外しておくのも心許ないし、せめて身近に置いておければと」
「あぁ、そういうことか。だったら前に俺の使ってたので良けりゃあるぜ? 妹に譲ったのは指輪だけだからよ」
「ああ、まだ持っていたのか。なら、それがいい」
(久し振りにチェーンの状態を確認)
「あー……チェーンがちっと変色しちまってるな。あとおまえ華奢だから、ごついかも知れねぇ」
「いや、やはりこれがいい。俺たち二人を守ってくれそうだからな」
「そうかよ。じゃあ指輪外してこっちに通すぜ」
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#紅敬 #女体化
確かTwitterで妊娠したら指輪を外して~ってツイートを見かけた時に走り書きしたネタだったはず。
※蓮巳♀妊娠直後。
鬼龍くんが身に付けている指輪を通したネックレスの指輪は母親の形見で、紅敬♀夫婦が結婚する際に指輪は妹の方に譲っているという妄想の元に。
「何か帰りに買ってきて欲しいもんはねぇか」
「……ああ、そうだ。昔、おまえがしていたようなチェーンネックレスを一つ頼めるか」
「ん? 構わねぇが……どうした」
「妊娠によって指がむくむこともあるし、もし何らかの事情で帝王切開の必要が出てきた場合に指輪をしたままだと、結婚指輪を切断してからの手術となってしまうんだそうだ。電気メスを使うのに感電の怖れがあるからと。だが、ただ外しておくのも心許ないし、せめて身近に置いておければと」
「あぁ、そういうことか。だったら前に俺の使ってたので良けりゃあるぜ? 妹に譲ったのは指輪だけだからよ」
「ああ、まだ持っていたのか。なら、それがいい」
(久し振りにチェーンの状態を確認)
「あー……チェーンがちっと変色しちまってるな。あとおまえ華奢だから、ごついかも知れねぇ」
「いや、やはりこれがいい。俺たち二人を守ってくれそうだからな」
「そうかよ。じゃあ指輪外してこっちに通すぜ」
Close
#紅敬 #女体化